大迫、南野の2トップが勝利の立役者に
MF
6 遠藤 航 6(59分OUT)
序盤はプレーに粗さがあったが、徐々に集中。球際の競り合いで身体を張った。ただフィードではもう一工夫ほしかった。58分には相手と交錯してプレー続行が不可能に。
7 柴崎 岳 6
いつもより前に出て攻撃に関与。一方で21分にエリア内でアズムンの突破を許すなど、守備面ではやや軽さはあったが、先制点は彼のパスから始まった。
8 原口元気 6.5
ディフェンスで穴は開けなかったが、ボールを持った際にキレがなかった。それでも後半アディショナルタイムに仕事。スピードで相手を抜き去ってネットを揺らした。
6 遠藤 航 6(59分OUT)
序盤はプレーに粗さがあったが、徐々に集中。球際の競り合いで身体を張った。ただフィードではもう一工夫ほしかった。58分には相手と交錯してプレー続行が不可能に。
7 柴崎 岳 6
いつもより前に出て攻撃に関与。一方で21分にエリア内でアズムンの突破を許すなど、守備面ではやや軽さはあったが、先制点は彼のパスから始まった。
8 原口元気 6.5
ディフェンスで穴は開けなかったが、ボールを持った際にキレがなかった。それでも後半アディショナルタイムに仕事。スピードで相手を抜き去ってネットを揺らした。
21 堂安 律 5.5(89分OUT)
攻撃に絡もうとフリーランを繰り返したが、ボールが出て来ず。18分に左足で放ったシュートも枠を捉えられなかった。翻って2ゴールを奪った後は躍動感が蘇った。
FW
9 南野拓実 6.5
ボールを奪われてもすぐに切り替えて相手にプレス。守備面で奮闘した。前半は攻撃面で輝けなかったが、57分には諦めずにボールを追って大迫のゴールをアシスト。63分にはPKを奪取した。
15 大迫勇也 7
MAN OF THE MATCH
初戦のトルクメニスタン戦以来の先発復帰。12分には長友にスルーパスを通して決定機を演出した。負傷明けだった影響か、従来に比べて力強さがやや欠けた印象だが、56分には南野のクロスにヘッドで合わせて先制ゴールをマークすると、67分にはPKで追加点。エースの意地を見せた。