気になるFW陣、途中出場の大迫、乾の評価は…
FW 南野拓実(採点7)
「得点を決めるチャンスは複数あったが、モノにすることができなかった」
FW 北川航也(採点7)
「武藤の代役としてよくやったが、彼自身はゴールが欲しかっただろう」
<サブメンバー>
MF 乾貴士(採点6)
「遅れて入ってきて、最小限の影響を及ぼすにとどまる」
FW 大迫勇也(採点7)
「日本代表の生命線は未だ健在。惜しいチャンスも演出した」
DF 塩谷 司(採点6)
「試合の大半を“見物”していたが、わずかな時間をピッチで過ごした」
ちなみにベトナム代表の選手については、全体的には日本よりもやや低めだが、好セーブを連発したGKのダン・バン・ラム、日本の最終ラインに果敢に攻め込んだFWのグエン・コン・フオンにはチームトップタイの「8」がついた。特にグエン・コン・フオンについては「前線でほぼ孤立状態にあったにも関わらず、ベトナムが攻める際には要所で存在感を発揮し、非常によくやった」と賞賛されている。