イラン戦でヒーローになれるか
もっともベトナム戦を機に風向きは変わるかもしれない。それは南野にとって最適な相棒と言える大迫が戦列復帰を果たしたからだ。
半端ないキープ力で前線の起点として振る舞える大迫が入れば、マークは分散され、南野はよりゴールへの意識を高められるはず。なによりふたりはこれまで組んだゲームで良好なコンビネーションを見せており、相乗効果でお互いの良さが活きることも期待できる。
次戦の相手は今大会の大本命とされるイランだけに、チャンスはそう簡単には回って来ないだろう。それでも、ここまでの悔しさを返すには絶好の機会だ。日本を決勝に導くヒーローになってもらいたい。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
半端ないキープ力で前線の起点として振る舞える大迫が入れば、マークは分散され、南野はよりゴールへの意識を高められるはず。なによりふたりはこれまで組んだゲームで良好なコンビネーションを見せており、相乗効果でお互いの良さが活きることも期待できる。
次戦の相手は今大会の大本命とされるイランだけに、チャンスはそう簡単には回って来ないだろう。それでも、ここまでの悔しさを返すには絶好の機会だ。日本を決勝に導くヒーローになってもらいたい。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)