• トップ
  • ニュース一覧
  • 「今やフンメルスやボアテングを超えたのでは?」 ドイツ紙の質問に長谷部誠は何と答えた?

「今やフンメルスやボアテングを超えたのでは?」 ドイツ紙の質問に長谷部誠は何と答えた?

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年01月09日

「どんな戦いでも勝ちにこだわる気持ち」を持ち続ける

シーズン当初は出番を与えられなかったが、今やアディ・ヒュッター監督から「皆の手本となるべき存在」と手放しで称賛されるほど。 (C) Getty Images

画像を見る

「そう言えると思います。ロシア・ワールドカップではベスト16、決勝トーナメントに進むことができた。フランクフルトでのシーズン前半はとても良い結果になりましたが、現状に満足をせず、勝負への欲求、ハングリー精神を持ち続けることが重要だと思っています。

 35歳まで現役を続けられている理由は、シンプルなことです。僕はサッカーに全てを捧げています。それはピッチ上だけでなく、外でも。よく食べ、よく眠っています」

 ロシアW杯を終えた後の長谷部は、“燃え尽き症候群”になりかけていたようだ。だが、それでもフットボールへの情熱を失わず、フランクフルトで確かな地位を築き上げている。

 インタビュー中、「できるだけ長くサッカーを続け、アイントラハト(・フランクフルト)との契約を維持したいと思います」と語った長谷部。フロリダ合宿で行なわれた練習で試合形式のゲームに勝利した後、元日本代表キャプテンは自身のSNSに、仲間と歓喜する写真とともにこのような投稿をアップしている。

「#2019年はフロリダ合宿からスタート
#ドイツや日本と違い暖かい
#新年1発目の試合形式で勝利
#1番喜んでるのは私
#どんな戦いでも勝ちにこだわる気持ち
#これはとても大事」

 フランクフルトのウインターブレイク明けの一戦は19日、ホームにフライブルクを迎える。
【関連記事】
日本代表メンバーの背番号を発表!! 10番中島、9番南野、21番堂安! 長谷部が付けた17番は…
「最大級の感謝と尊敬の念を!」 長谷部誠がフランクフルトで“大先輩”との豪華2ショットを披露!
AFCアワードで長谷部誠が日本人で4人目の栄誉!! 元日本代表主将はアジアの中でどう評された?
【日本3-2トルクメニスタン|採点&寸評】前半は拙い出来も後半に復調、エース大迫が日本を救う!
【アジア杯】「中島いないのでかいなぁ」「まだ焦る時間じゃない」日本の初戦、前半の失点にサポは熱狂&悲鳴の嵐!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ