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【J1展望】C大阪×名古屋|お互いにとって、ある意味で”正念場”!勝敗を分けるポイントは?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年11月05日

名古屋――櫛引が出場停止

故障者/C大阪=清武、松田 名古屋=ホーシャ、宮原
出場停止/C大阪=なし 名古屋=櫛引

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J1リーグ28節
名古屋グランパス - 名古屋グランパス
11月6日(火)/19:00/キンチョウスタジアム
 
名古屋グランパス
今季成績(31節終了時):16位 勝点34 10勝4分16敗 47得点・54失点
 
【最新チーム事情】
●前節は神戸に0-2で敗れ、順位はJ2チームとの入れ替え戦に回る16位に。
●2連敗中と苦しい状況。
●累積警告で櫛引が出場停止。
【担当記者の視点】
 前節はJ1残留争いのライバルである神戸に敗れ、順位はJ2チームとの入れ替え戦に回る16位に落ちた。台風24号の影響で9月から順延になっていたC大阪との一戦に敗れれば、いよいよ降格が現実味を帯びてくる。ここが正念場と言えるだろう。
 
 10月19日の柏戦、28日の札幌戦は3-4-3でスタートしたが、前節は4-4-2に戻した。今節は3バックの一角を担っていた櫛引が累積警告で出場停止なだけに引き続き4バックを採用する可能性がある。
 
 鍵は試合の入り方。連敗を喫したここ2試合は先手を取られ、自らゲームを難しいものにしてしまっただけに気を引き締めたい。
 
 また累積警告では小林、G・シャビエル、E・ネットに“リーチ”がかかっている。特に小林は次にイエローをもらうと2試合の出場停止になるだけに気を付けたい。
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