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【J1ベストイレブン】プレーでも気遣いでも抜群の存在感! 1G・1Aの家長をMVPに! 川崎、浦和から3名ずつ|30節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年10月23日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
13 六反勇治(清水) 7 ●2回目
1点取られれば流れが変わりそうな中、4度のビッグセーブでチームを救い、ビルドアップ時も落ち着いた足技を披露。
 
DF
31 岩波拓也(浦和) 7 ●初選出
28分に決死のタックルで鹿島・安西幸輝の決定機をシュートブロック。攻撃の起点になるプレーだけでなく、コーナーキックから同点ゴール。
 
33 ジョアン・オマリ(鳥栖) 7 ●初選出
身体を張ったディフェンスだけでなく、前線へのフィードが正確。1点目は仙台の大岩一貴と競り合いクリアを小さくすることに成功し、後半には値千金のヘディングシュートが決勝点となった。
 
3 櫛引一紀(名古屋) 6.5 ●初選出
柏の伊東純也に食らいつき、90分間に渡って柏のスピードスターの侵入を阻止した。また、得点前にはヘディングで競り勝ち、マイボールにしたことが先制点につながった。
 
MF
10 大島僚太(川崎) 7 ●2回目
逆転ゴールとなった4点目の連係は見事。自身が前に出るプレーで怖さを出す。家長昭博の得点をアシストしたクロスや、エウシーニョに出した5点目のパスなど2アシスト。少々縦パスにズレが見えたのが気になった。
 
15 長澤和輝(浦和) 7 ●3回目
セカンドボールの回収、局面での強さは鹿島の中盤に対して違いを作り出した。ゴールポストに当たった惜しいシュートも。
 
10 清武弘嗣(C大阪) 6.5 ●2回目
ワンチャンスを確実にモノにした鮮烈ボレーは見事。技術力の高さを改めて証明した。
 
THIS WEEK MVP
41 家長昭博(川崎) 8 ●5回目
PKを蹴る小林悠を励まし、エースにゴールをもたらした。3失点後にトップ下にポジションを変え、追撃弾となる2点目を手にしてチームを勢い付けた。その後齋藤学の得点をアシストし、4点目の起点となった。
 
FW
11 小林 (川崎) 7.5 ●5回目
2本連続で外してきたPKを決めて悪循環を断ち切る。また大島僚太が決めた4点目をアシスト。見事なゴールだった。一人で放った7本のシュートは神戸のシュート数を1本上回る数字。
 
11 ファン・ウィジョ(G大阪) 7 ●4回目
後半から投入され、前線を活性化。同点ゴールも簡単ではなかったが、さすがの決定力。今季通算得点を14に伸ばした。
 
9 武藤雄樹(浦和) 8 ●初選出
まさに会心の一撃と言える勝ち越しゴールに、止めを刺す3点目もマーク。起点になる動き、守備時のハードワークと文句なしのプレー。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
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