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【J1採点&寸評】仙台2-3鳥栖|闘志溢れるプレーが際立つ元レバノン代表DFに最高評価!! 金新監督の采配も冴える!

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2018年10月21日

仙台――チャンスは作れていたものの要所で決定力の差が出る結果に

FW
16 野津田岳人 5.5
攻撃のリンクマンとして機能し、決定機を演出できていた。PKも落ち着いて決めて反撃への流れは作れていたが、後半ファウルで3失点目につながるフリーキックを与えてしまった。
 
20 阿部拓馬 6(73分OUT)
前半2失点の直後、ドリブル突破からPKを獲得し、1点差に詰め寄ることに成功できたのは良かったが、自身のシュートは0本で、シュートに持ち込む形を作りたかった。
 
11 石原直樹 6
序盤はボールロストもあったが、徐々に効果的な動きで決定機に絡み始め、後半梁のフリーキックから同点ゴールを決めた。チャンスメイクの動き自体は非常に質が高かった。
 
交代出場
DF
2 永戸勝也 5(61分IN)
関口との交代でピッチに入ると、クロスボールから決定機をつくろうと試みたがゴールにはつながらず。3失点目はクリアし切れなかった背後へJ・オマリに入り込まれた。
 
MF
7 奥埜博亮 5.5(68分IN)
活動量の豊富さを生かし、決定機をつくり出したかったが、ゴールにつながるプレーは生み出せなかった。
 
FW
37 ハモン・ロペス 5.5(73分IN)
意外性のあるシュートは脅威となっていたが、あと一歩精度を欠いた。雷雨中断後はサイドに流れすぎ、パワープレーで入った板倉との距離をもう少し適切に取りたかった。
 
監督
渡邉 晋 5.5
後方からの縦パスへの意識を高め、攻撃の流れをスムーズにさせたのは良かったが、相手のロングボールやクロスボールへの対処の甘さをうまく修正できなかった。板倉を前線に上げたパワープレーも不発に。
 
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