【J1展望】浦和×鹿島|ACL出場権を争う大一番!浦和は森脇、鹿島は昌子が先発へ

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年10月19日

鹿島――相性は良いが慎重な入りが肝

故障者/浦和=菊池、ファブリシオ、山田、ズラタン 鹿島=内田、伊東、レアンドロ
出場停止/浦和=なし 鹿島=三竿健 

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J1リーグ 第30節
浦和レッズ―鹿島アントラーズ
10月20日(土)/16:00/埼玉スタジアム2002
 
鹿島アントラーズ
今季成績(29節終了時点):3位 勝点46 13勝7分9敗 42得点・34失点
 
【最新チーム事情】
●C大阪戦(7月25日)に左足首を負傷して戦線を離れていた昌子が、14日のルヴァンカップ準決勝第2レグの横浜戦で実戦復帰。
●その横浜戦でピッチに立った曽ケ端が、同大会で通算81試合出場を記録。栗原(横浜)に並び、歴代3位タイとなった。
 
【担当記者の視点】
 勝点4差で6位につける浦和との対決。来季のACL出場権獲得となる3位以内を確保するうえで重要な一戦だ。
 
 チームは直近のリーグ戦4試合で3勝1分と負けなしで勢いに乗る。対浦和戦は公式戦6連勝と結果を残しているが、大岩監督は「相性の良い悪いは別として、緊張感のある試合を常にしている相手。今回も(慎重な)入り方をしたい」と話した。
 
 先日のルヴァンカップ準決勝第2レグで実戦復帰を果たした昌子は、「(CBでコンビを組むチョン・)スンヒョンとは1日しか一緒に練習していない。ミスはあるかもしれないが、そのミスを極力減らしてしっかりと戦いたい」と意欲を見せる。
 
 三竿健が警告の累積で出場停止。ボランチには小笠原と永木の組合せが予想される。
 
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