来年度以降はレアル・マドリーの中井卓大君にも参戦の可能性が…
規模を拡大する構想もある今大会において、来年以降は海外のチームを招くことも視野に入れている。千葉のアカデミーダイレクターをスペイン人のホセ・マヌエル・ララ氏が務めており、そのコネクションも最大限に活用。現在中学校3年生の中井卓大君が所属するレアル・マドリーの下部組織を招待することも検討している。
実現するかは現時点で未知数だが、海外チームの参加により、「CHIBA MUNDIAL U-16」をより一層魅力的な大会にしたいという想いは強い。
「これまでにサニックス杯や船橋招待など大きな大会を視察させてもらい、自分たちでも出来るのではないかと思っていた。今大会で使用した千葉市の蘇我スポーツ公園にははまだ使っていないグラウンドもある。
そういう意味で今大会のポテンシャルは実感した。短期間で大会開催まで持ってこれたし、うちにはこの大会への思いが強い人間がたくさんいる。地元の活性化にもつながるので、来年以降はもっと良い大会にしていきたい」
斎藤氏が話したように、早くも気持ちは次回の開催に向いている。
来年以降はどんなチームが参加し、どのような規模の大会になるのか。多くの可能性を秘めているだけに、「CHIBA MUNDIAL U-16」に今後も注目したい。
実現するかは現時点で未知数だが、海外チームの参加により、「CHIBA MUNDIAL U-16」をより一層魅力的な大会にしたいという想いは強い。
「これまでにサニックス杯や船橋招待など大きな大会を視察させてもらい、自分たちでも出来るのではないかと思っていた。今大会で使用した千葉市の蘇我スポーツ公園にははまだ使っていないグラウンドもある。
そういう意味で今大会のポテンシャルは実感した。短期間で大会開催まで持ってこれたし、うちにはこの大会への思いが強い人間がたくさんいる。地元の活性化にもつながるので、来年以降はもっと良い大会にしていきたい」
斎藤氏が話したように、早くも気持ちは次回の開催に向いている。
来年以降はどんなチームが参加し、どのような規模の大会になるのか。多くの可能性を秘めているだけに、「CHIBA MUNDIAL U-16」に今後も注目したい。