【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 秋元陽太(湘南) 7 ●2回目
至近距離のシュートストップが冴え、幾度もチームのピンチを救う。34分にはCKの流れからFC東京の森重真人に決定的な一撃を見舞われたが、素早く反応してゴールを許さなかった。
DF
13 小池龍太(柏) 6.5 ●3回目
好クロスでクリスティアーノの2得点をお膳立て。先制された嫌な流れを払拭する活躍を見せた。伊東純也とは攻守において良い連係を発揮。
17 丸山祐市(名古屋) 6.5 ●初選出
5分にはジョーにスルーパスを供給。前半終了間際には浦和のファブリシオのシュートをブロックしてガッツポーズを見せるなど、熱く最終ラインを統率した。58分にボールロストからピンチを招いたシーンは反省材料も、70分には相馬勇紀に好フィードを通して3点目の起点にもなった。
5 福森晃斗(札幌) 6.5 ●3回目
セットプレーのキックでたびたび清水ゴールを脅かし、同点ゴールをアシスト。守備の1対1でも手堅くプレーした。
33 和田拓也(広島) 6.5 ●初選出
スピードのあるC大阪の高木俊幸のドリブルを難なく止め、柴﨑晃誠のカバーも見事にこなす充実のパフォーマンス。無失点勝利に大きく貢献した。
GK
1 秋元陽太(湘南) 7 ●2回目
至近距離のシュートストップが冴え、幾度もチームのピンチを救う。34分にはCKの流れからFC東京の森重真人に決定的な一撃を見舞われたが、素早く反応してゴールを許さなかった。
DF
13 小池龍太(柏) 6.5 ●3回目
好クロスでクリスティアーノの2得点をお膳立て。先制された嫌な流れを払拭する活躍を見せた。伊東純也とは攻守において良い連係を発揮。
17 丸山祐市(名古屋) 6.5 ●初選出
5分にはジョーにスルーパスを供給。前半終了間際には浦和のファブリシオのシュートをブロックしてガッツポーズを見せるなど、熱く最終ラインを統率した。58分にボールロストからピンチを招いたシーンは反省材料も、70分には相馬勇紀に好フィードを通して3点目の起点にもなった。
5 福森晃斗(札幌) 6.5 ●3回目
セットプレーのキックでたびたび清水ゴールを脅かし、同点ゴールをアシスト。守備の1対1でも手堅くプレーした。
33 和田拓也(広島) 6.5 ●初選出
スピードのあるC大阪の高木俊幸のドリブルを難なく止め、柴﨑晃誠のカバーも見事にこなす充実のパフォーマンス。無失点勝利に大きく貢献した。
MF
15 稲垣 祥(広島) 7 ●初選出
地を這うキャノンショットを突き刺した先制ゴールはお見事。守備でも中盤の広範囲を走り回ってピンチの芽を摘み続ける、出色のパフォーマンスだった。
14 中村憲剛(川崎) 7 ●5回目
イマジネーション豊かなプレーで攻撃を牽引。中盤の低い位置やサイドなど、ポジションを自在に変えて相手のマークを外し、ボールを引き出した。そして55分には仙台守備陣のクリアミスを見逃さずにGKとの1対1を制して決勝弾! ゴール後には“BKBポーズ”もバッチリ決めた。
FW
15 久保建英(横浜) 7 ●初選出
リーグ戦で加入後初スタメンを飾った17歳が、眩い輝きを放ったのは56分。エリア内で松原健からのパスを受けると鋭いシュートを突き刺し、J1初ゴール! 歴代2番目の年少ゴールが、決勝点となった。
9 フェルナンド・トーレス(鳥栖) 7.5 ●初選出
終了間際には運動量も落ちてしまったが、後半に1ゴール・2アシストで、勝利の立役者となったのはさすがのひと言。
9 クリスティアーノ(柏) 7 ●2回目
スタメンから2試合外れた鬱憤を晴らすかのような2得点。長崎に先制を許した嫌な雰囲気を一変させるだけの効力があり、チームに戦う活力を与えた。
THIS WEEK MVP
7 ジョー(名古屋) 8 ●4回目
素早い動き出しで浦和の最終ラインの裏を突いてチャンスを作った。29分にはPK失敗も、こぼれ球を玉田圭司が詰め、44分には打点の高いヘッドでゴール。そして70分と79分には相馬勇紀のクロスに合わせてハットトリックを達成! 規格外の決定力だった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
15 稲垣 祥(広島) 7 ●初選出
地を這うキャノンショットを突き刺した先制ゴールはお見事。守備でも中盤の広範囲を走り回ってピンチの芽を摘み続ける、出色のパフォーマンスだった。
14 中村憲剛(川崎) 7 ●5回目
イマジネーション豊かなプレーで攻撃を牽引。中盤の低い位置やサイドなど、ポジションを自在に変えて相手のマークを外し、ボールを引き出した。そして55分には仙台守備陣のクリアミスを見逃さずにGKとの1対1を制して決勝弾! ゴール後には“BKBポーズ”もバッチリ決めた。
FW
15 久保建英(横浜) 7 ●初選出
リーグ戦で加入後初スタメンを飾った17歳が、眩い輝きを放ったのは56分。エリア内で松原健からのパスを受けると鋭いシュートを突き刺し、J1初ゴール! 歴代2番目の年少ゴールが、決勝点となった。
9 フェルナンド・トーレス(鳥栖) 7.5 ●初選出
終了間際には運動量も落ちてしまったが、後半に1ゴール・2アシストで、勝利の立役者となったのはさすがのひと言。
9 クリスティアーノ(柏) 7 ●2回目
スタメンから2試合外れた鬱憤を晴らすかのような2得点。長崎に先制を許した嫌な雰囲気を一変させるだけの効力があり、チームに戦う活力を与えた。
THIS WEEK MVP
7 ジョー(名古屋) 8 ●4回目
素早い動き出しで浦和の最終ラインの裏を突いてチャンスを作った。29分にはPK失敗も、こぼれ球を玉田圭司が詰め、44分には打点の高いヘッドでゴール。そして70分と79分には相馬勇紀のクロスに合わせてハットトリックを達成! 規格外の決定力だった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。