久保建英（横浜）のJ１初ゴール、フェルナンド・トーレス（鳥栖）のリーグ戦初弾、ジョー（名古屋）のハットトリック。8月24日から26日に掛けて行なわれたJ１・24節は注目を集める役者たちに、続々とゴールが生まれた。いずれの得点も秀逸で見逃せない一撃だ。
そのなかからDAZNが厳選し、27日に『週間ベスト5ゴール！』が発表された。
多くの秀逸弾が生まれたなかでトップ評価を獲得したのは、柏の若き司令塔・手塚康平の鮮やかな直接FK弾だ。
３-１でリードして迎えた長崎戦の89分。ゴール前でFKを獲得すると、手塚は迷わずに左足を振り抜く。ボールは綺麗な弧を描き、ネットに吸い込まれてチームの４点目となった。
強力助っ人や17歳のJ１初弾を抑え、１位評価を受けたのは柏の手塚！
手塚は柏U-18出身の22歳。昨夏に右膝前十字靭帯損傷、右膝外側半月板損傷し、全治８か月の重傷を負った。そのため今季の序盤は戦列を離れていたが、４月25日のJ１・10節の浦和戦で復帰。以降はコンスタントに出場機会を掴んでいた。この鮮烈な直接FK弾をきっかけにブレイクを果たせるのか、今後の活躍に注目が集まる。
２位以下には、今節のJ１を沸かせたゴールがずらりと揃った。２位にはイニエスタの前で捻じ込んだ17歳・久保の一撃がランクイン。３位は打点の高いヘッドから勝ち越し弾を決めたジョーの１点目、４位には都倉賢の豪快弾、５位にはＦ・トーレスのダイビングヘッドが選出された。いずれも見応え十分のファインショットだ。
次はどんなゴールがサポーターを沸かせるのか。次節もＪリーグから目が離せない。
２位以下には、今節のJ１を沸かせたゴールがずらりと揃った。２位にはイニエスタの前で捻じ込んだ17歳・久保の一撃がランクイン。３位は打点の高いヘッドから勝ち越し弾を決めたジョーの１点目、４位には都倉賢の豪快弾、５位にはＦ・トーレスのダイビングヘッドが選出された。いずれも見応え十分のファインショットだ。
次はどんなゴールがサポーターを沸かせるのか。次節もＪリーグから目が離せない。
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