5戦で10ゴール!もはや手が付けられないジョーを浦和DFも賞賛

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2018年08月27日

記念のボールは「息子に捧げるプレゼントに」

今季2度目のハットトリックを達成したジョー。6連勝をサポーターとともに喜んだ。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ24節]名古屋4-1浦和/8月26日/豊田
 
 名古屋のエース、ジョーの勢いが止まらない。
 
 24節の浦和戦では29分にPKを失敗したが、44分にFKから逆転弾となる打点の高いヘッドを突き刺すと、70分と79分には味方のクロスに合わせて今季2度目のハットトリックを達成。チームを6連勝に導いた。
 
 元ブラジル代表FWとして、鳴り物入りで加入したシーズン序盤は開幕戦でこそゴールを挙げたが、なかなか勢いに乗れなかった。しかしワールドカップの中断期間中に減量を果たすなどコンディションを調整。
 
 さらに夏の補強で前田直輝、エドゥアルド・ネットらがチームに加わり、サポート体制が築かれると、19節の仙台戦を皮切りに5試合で10ゴールと手が付けらない決定力を見せ付けている。
 
 日本は今年、例年以上の酷暑に見舞われているが、「子どもの頃から熱い国でプレーしてきたので慣れています。暑い季節はプレーしやすいです」と、“夏男”であることも好調の要因のようだ。
 
 この日マッチアップした浦和DFの岩波拓也は「背後に回ってジャンプされると、上で止まれるし、ブレない。最後に決めてくるのはさすが。名古屋は前回戦った時と全然違うチームだった」と、その印象を語っている。
 
 試合後、ボールを手に現われたジョーは、「日本ではどうか分からないですが、ブラジル、ヨーロッパでは3得点した試合の後にはボールを持ち帰ります。自分がしっかり仕事をした証です」と話し、「息子に捧げるプレゼントになりました」と笑顔を見せた。
 
 通算得点は16に伸ばした。ゴールランキング1位の広島のパトリックとは1ゴール差だ。「狙っている」という得点王も視野に入れながら、名古屋の絶対的エースはさらに勢いを増しそうだ。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
 
【名古屋 4-1 浦和 PHOTO】ジョー、今季2度目のハットトリックで名古屋が6連勝!

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