横浜――割り切った守備で失点を避けたい
J1リーグ 第24節
ヴィッセル神戸―横浜F・マリノス
8月26日(日)/18:00/ノエビアスタジアム神戸
横浜F・マリノス
今季成績(22試合終了時点):15位 勝点23 6勝5分11敗 36得点・40失点
【最新チーム事情】
●連続試合出場記録が途絶えた中澤は左膝痛のため今節も欠場する見込み。栗原、ドゥシャン、T・マルチンス、畠中の4選手のうちの3選手が最終ラインを形成するだろう。
●仲川が22日の天皇杯4回戦・仙台戦で戦列復帰。キレのある動きを見せ、リーグ戦での活躍に期待がかかる。
●夏の移籍ウインドーで加入した久保が天皇杯4回戦・仙台戦で横浜デビューし、1アシストを記録。才能の片鱗を見せつけた。反攻の切り札となるか。
ヴィッセル神戸―横浜F・マリノス
8月26日(日)/18:00/ノエビアスタジアム神戸
横浜F・マリノス
今季成績(22試合終了時点):15位 勝点23 6勝5分11敗 36得点・40失点
【最新チーム事情】
●連続試合出場記録が途絶えた中澤は左膝痛のため今節も欠場する見込み。栗原、ドゥシャン、T・マルチンス、畠中の4選手のうちの3選手が最終ラインを形成するだろう。
●仲川が22日の天皇杯4回戦・仙台戦で戦列復帰。キレのある動きを見せ、リーグ戦での活躍に期待がかかる。
●夏の移籍ウインドーで加入した久保が天皇杯4回戦・仙台戦で横浜デビューし、1アシストを記録。才能の片鱗を見せつけた。反攻の切り札となるか。
【担当記者の視点】
思うように結果を出せずにいるが、ポゼッション重視の攻撃的なスタイルを崩すつもりはない。それならば、せめて攻守のメリハリはつけたい。
3バックシステムに変更し、状況に応じては、両ウイングバックを下げて5バックを形成できるようになった。劣勢の時間帯は割り切ってラインを下げ、ゴール前を固めて、とにかく失点を避けるべきだ。
守備の安定から良い攻撃へ。ボールを握るにしても、無理に縦に急がず、丁寧にゆさぶりをかけながら粘り強くゴールチャンスをうかがい、勝機を見出したい。
思うように結果を出せずにいるが、ポゼッション重視の攻撃的なスタイルを崩すつもりはない。それならば、せめて攻守のメリハリはつけたい。
3バックシステムに変更し、状況に応じては、両ウイングバックを下げて5バックを形成できるようになった。劣勢の時間帯は割り切ってラインを下げ、ゴール前を固めて、とにかく失点を避けるべきだ。
守備の安定から良い攻撃へ。ボールを握るにしても、無理に縦に急がず、丁寧にゆさぶりをかけながら粘り強くゴールチャンスをうかがい、勝機を見出したい。