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【J1ベストイレブン】首位攻防戦で2発の川崎エースを最高評価! 5連勝の名古屋からは移籍組の2名|23節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月22日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 シュミット・ダニエル(仙台) 7 ●初選出
G大阪相手に1失点を喫したものの、ファインセーブ連発で奮迅の働き。とりわけ最終盤の倉田秋のシュートを足で止めた場面は圧巻。前線へのキックも中央へサイドへと効果的に蹴り分けた。
 
DF
31 金井貢史(名古屋) 7 ●2回目
自慢の攻撃センスは鳥栖戦でも不変。21分には前田との連係で左サイドを打開し、右足で値千金の先制弾を決めた。
 
3 渡部博文(神戸) 6.5 ●2回目
ブロックやスライディングなど危険な場面で身を挺し、湘南の決定機を阻止。5試合ぶりのクリーンシートに貢献した。
 
22 マテイ・ヨニッチ(C大阪)  6.5 ●初選出
90分を通して落ち着いた守備を見せた。80分にはダメ押し弾となるゴールを決めている。
 
14 丸橋祐介(C大阪) 7 ●初選出
立ち上がりにヘディングで先制点をもぎ取り、その後も左サイドで精力的なアップダウンを見せる。2点目のアシストも記録した。
 
MF
19 山田大記(磐田) 7 ●初選出
パスカットから、絶妙なスルーパスで松本昌也の先制点をアシスト。2点目も自身のパスが起点。危ないところをいち早く潰す機知、的確なパスと展開力、味方のミスをカバーしてボールを奪い返す献身性など、攻守両面で輝いた。
 
18 チャナティップ(札幌) 6.5 ●3回目
後半は中盤で相手をタイトにマークし、戦術理解度の高さを見せた。そして72分には見事な逆転ゴールを奪った。
 
30 金子翔太(清水) 7 ●初選出
自身初の1試合・2得点を決めた決定力だけでなく、カウンターに出ていく出足も抜群。幅広い動きで浦和の守備を翻弄した。
 
FW
25 前田直輝(名古屋) 7 ●3回目
球離れと状況判断が良かったことで得意のドリブルはより活きた。金井貢史の先制弾をアシストし、自らも3点目を奪取するハイパフォーマンス。ベストイレブン選出に相応しい活躍だった。
 
30 西村拓真(仙台) 7 ●2回目
G大阪守備陣の背後や、空いたスペースに巧妙に入り込んでチャンスを広げた。同点ゴールの場面では中央で的確にボールの収めどころを見極め、冷静にねじ込んで流れを変えた。今季11ゴール目。日本屈指のストライカーへ成長しつつある。
 
THIS WEEK MVP
11 小林 (川崎) 7.5 ●4回目
エースとして意地の2ゴール!先制されたチームを救うとともに、首位・広島を沈めるパフォーマンスを見せた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
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