【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
21 飯倉大樹(横浜) 6.5 ●2回目
決定機を防ぎ、9試合ぶりのクリーンシートを達成するとともに、連敗ストップに貢献。最少得点の勝利を最後尾で支えた。
DF
31 金井貢史(名古屋) 7 ●初選出
味方が攻撃している際の守備意識が高く、鹿島のカウンターを未然に防いだ。そして51分には前田のパスを受けて華麗なコントロールショットでゴール! 失点直後の得点だっただけに価値は非常に高かった。が、69分にPKを献上。それでも81分には再び勝ち越し弾をマーク。まさにジェットコースターのような90分だった。
3 高橋祐治(鳥栖) 6.5 ●初選出
最後まで集中力を切らさずに浦和の攻撃に対応。5バックに変化した時には、中央で全体を統率した。
6 板倉 滉(仙台) 6.5 ●2回目
関口訓充との連係で柏の伊東純也のドリブル侵入経路を閉じる。クロスに対してはニアで跳ね返し、柏の最大の武器である右サイドアタックを機能不全にさせた。
30 ティーラトン(神戸) 7 ●初選出
陰の功労者と言える。素早い寄せでピンチの芽を摘めば、豪快なオーバーラップで左サイドを駆け上がり、攻守両面で高い貢献度を見せた。
GK
21 飯倉大樹(横浜) 6.5 ●2回目
決定機を防ぎ、9試合ぶりのクリーンシートを達成するとともに、連敗ストップに貢献。最少得点の勝利を最後尾で支えた。
DF
31 金井貢史(名古屋) 7 ●初選出
味方が攻撃している際の守備意識が高く、鹿島のカウンターを未然に防いだ。そして51分には前田のパスを受けて華麗なコントロールショットでゴール! 失点直後の得点だっただけに価値は非常に高かった。が、69分にPKを献上。それでも81分には再び勝ち越し弾をマーク。まさにジェットコースターのような90分だった。
3 高橋祐治(鳥栖) 6.5 ●初選出
最後まで集中力を切らさずに浦和の攻撃に対応。5バックに変化した時には、中央で全体を統率した。
6 板倉 滉(仙台) 6.5 ●2回目
関口訓充との連係で柏の伊東純也のドリブル侵入経路を閉じる。クロスに対してはニアで跳ね返し、柏の最大の武器である右サイドアタックを機能不全にさせた。
30 ティーラトン(神戸) 7 ●初選出
陰の功労者と言える。素早い寄せでピンチの芽を摘めば、豪快なオーバーラップで左サイドを駆け上がり、攻守両面で高い貢献度を見せた。
MF
36 高橋秀人(鳥栖) 7 ●初選出
両サイドに揺さぶられたがスライドに奔走。53分にCKからヘディングシュートで決勝点を挙げた。
25 前田直輝(名古屋) 7.5 ●2回目
攻撃には欠かせない存在だった。右サイドから果敢に仕掛け、東京Vでともに研鑽を積んだ安西幸輝と白熱の攻防を繰り返すと、26分にはポスト直撃の一発で鹿島ゴールを強襲。34分には先制ゴールにつながるパスを送り、51分にも金井の得点を演出。81分には自らのシュートのこぼれ球が勝ち越し点につながり、後半アディショナルタイムにはトドメの4点目も決めるスーパーな活躍ぶりだった。
30 柴﨑晃誠(広島) 7 ●3回目
右サイドで巧みにチャンスメイクをするだけでなく、今節は直接FKを決めてスコアも動かしてみせた。
THIS WEEK MVP
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7.5 ●2回目
まさに魔術でも見せられているかのようだった。特に16分の先制ゴールはワールドクラス。一瞬の抜け出し、絶妙なターン、GKをかわした軽やかなドリブルと、スーパーな技術が凝縮されていた。83分のPK献上の悪印象などかき消す、別次元のパフォーマンスだった。
FW
11 小林 悠(川崎) 7 ●3回目
動き出しやボールの受け方が抜群で、清水の最終ラインを押し下げ続けたうえで1ゴール・1アシスト。守備への切り替えも非常に早かった。
9 アデミウソン(G大阪) 7 ●初選出
機敏な動きを見せながら、ドリブルやポストで攻撃を力強く牽引し、相手に怖さを与え続けた。試合終了間際にはペナルティボックス内でパスをもらうと、鋭い反転から素早く左足を振り抜き、勝ち越し点をゲット。得点後の特大の歓声が、どれだけ重要なゴールだったかを物語っていた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
36 高橋秀人(鳥栖) 7 ●初選出
両サイドに揺さぶられたがスライドに奔走。53分にCKからヘディングシュートで決勝点を挙げた。
25 前田直輝(名古屋) 7.5 ●2回目
攻撃には欠かせない存在だった。右サイドから果敢に仕掛け、東京Vでともに研鑽を積んだ安西幸輝と白熱の攻防を繰り返すと、26分にはポスト直撃の一発で鹿島ゴールを強襲。34分には先制ゴールにつながるパスを送り、51分にも金井の得点を演出。81分には自らのシュートのこぼれ球が勝ち越し点につながり、後半アディショナルタイムにはトドメの4点目も決めるスーパーな活躍ぶりだった。
30 柴﨑晃誠(広島) 7 ●3回目
右サイドで巧みにチャンスメイクをするだけでなく、今節は直接FKを決めてスコアも動かしてみせた。
THIS WEEK MVP
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7.5 ●2回目
まさに魔術でも見せられているかのようだった。特に16分の先制ゴールはワールドクラス。一瞬の抜け出し、絶妙なターン、GKをかわした軽やかなドリブルと、スーパーな技術が凝縮されていた。83分のPK献上の悪印象などかき消す、別次元のパフォーマンスだった。
FW
11 小林 悠(川崎) 7 ●3回目
動き出しやボールの受け方が抜群で、清水の最終ラインを押し下げ続けたうえで1ゴール・1アシスト。守備への切り替えも非常に早かった。
9 アデミウソン(G大阪) 7 ●初選出
機敏な動きを見せながら、ドリブルやポストで攻撃を力強く牽引し、相手に怖さを与え続けた。試合終了間際にはペナルティボックス内でパスをもらうと、鋭い反転から素早く左足を振り抜き、勝ち越し点をゲット。得点後の特大の歓声が、どれだけ重要なゴールだったかを物語っていた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。