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【J1採点&寸評】鹿島 1-0 清水|MOMは攻守の汗かき役となったブラジル人ボランチ! 移籍後初先発の韓国代表CBも存在感

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月06日

鹿島――鈴木はシュート0本に終わるも好機を演出

鈴木はゴールこそなかったものの、前線で起点となった。写真:徳原隆元

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MF
25 遠藤 康 5.5(86分OUT)
セットプレーでは精度の高いキックを披露したものの、全体的に見せ場はほとんどなかった。
 
6 永木亮太 6
定位置ではなかったが、不慣れなポジションで奮闘。安西の攻撃参加を促し、FKでは西の決勝弾の起点となった。
 
FW
14 金森健志 5(72分OUT)
今季初先発。16分には自らのボール奪取からチャンスを作ったが、これを逸した。以降、FWとしての役目果たせず。
 
9 鈴木優磨 6
42分にDFと接触して鼻を負傷。自身はシュート0本に終わったが、69分には金森の決定機を演出するなど、好機はつくった。
 
交代出場
MF
30 安部裕葵 5.5(66分IN)
前節FC東京戦では精彩を欠いた。ベンチに回った今節は途中出場となったが、見せ場は作れなかった。
 
FW
8 土居聖真 6(72分IN)
途中出場で、前線を活性化。左サイドを中心に、ドリブル突破で清水の牙城を切り崩そうと試みた。
 
DF
2 内田篤人 (86分IN)
終盤の難しい時間帯での出場では、効果的な働きをみせることはできず。
  
監督
大岩 剛 5.5
連戦最終戦で疲労を考慮しターンオーバーで臨む。勝ちはしたが、連戦の中でこの策をとりたかった。
 
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