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藤村祐世
ふじむら・ゆうせい
三重（三重）／３年
１年時から主軸で、今大会には開催県第１代表のエースとして臨む。「トニ・クロースのパスやキックを意識している」と話すMFはミドル＆ショートパスの質に非凡さが窺える。
 
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秋山裕紀
あきやま・ゆうき
前橋育英（群馬）／３年
選手権では２試合欠場した主将・田部井涼（法政大）の穴を埋めてみせた。パス交換しながら自らもゴール前に侵入するボランチは、守備力も向上中だ。14番を背負い大舞台で主役へ。
 
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有馬大勢
ありま・たいせい
星稜（石川）／３年
OBの日本代表・本田圭佑と河﨑監督の指導に憧れ、東京Vジュニアユースから星稜へ。警戒されていても相手を上回る圧倒的な技巧と左足でゲームを決定付ける、まさしくクラッキだ。
 
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高野裕維
たかの・ゆうき
神戸弘陵（兵庫）／３年
関西随一のプレーメーカーは「相手を見て、判断して、チャンスを生み出す」のが強み。ボランチの位置からしなやかな動きで敵のマークを剥がし、ゴール前で高質な仕事を担う。
 
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比嘉将貴
ひが・まさき
日章学園（宮崎）／３年
日章自慢の河原、鈴木といったスコアラーが活躍できるのも、この男のパスセンスがあればこそ。状況判断に優れるMFは冷静にボールを捌き、自らも危険な位置へ飛び出す。