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【J1ベストイレブン】 MVPはJデビューでいきなり存在感を見せたオランダ人DF! 首位相手に4ゴールの浦和から最多4名|18節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年07月31日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 大久保択生(FC東京) 7 ●初選出
15分に長崎のファンマのヘッドをスーパーセーブ。36分にも髙杉のミドルを素晴らしいパンチングで弾き出す。49分のシュートもキャッチと文字通り壁に。77分に被弾も、この守護神の活躍は称えられるべきだ。
 
DF
4 蜂須賀孝治(仙台) 6.5 ●2回目
対面のC大阪の丸橋、高木の守備が緩慢と見るや、再三背後を突いてクロスから決定機をつくり、終盤には値千金のゴールを挙げた。
 
THIS WEEK MVP
45 ヨルディ・バイス(長崎) 7 ●初選出
FC東京のD・オリヴェイラの個人技に苦戦も前半はそこまでやられなかった。後半に入ってもゴール前で身体を張り、辛抱強くボールを弾き返した。高木監督も「予想以上によくやってくれた」と高評価。
 
28 町田浩樹(鹿島) 7 ●初選出
非の打ちどころがないパフォーマンスだった。G大阪自慢の2トップから自由を奪い、左足のフィードも秀逸で、1ゴールをゲット。文字通りの壁だった。
 
3 宇賀神友弥(浦和) 6.5 ●初選出
守備面で苦労したところはあったが、柏木とのラインからPK奪取と3得点目を生み出した。
 
MF
10 柏木陽介(浦和) 7 ●初選出
10番に値する輝きを放った。前半はよくボールを動かし、後半途中にポジションを上げると試合を決定付ける働きを見せた。
 
10 黒木聖仁(長崎) 7 ●初選出
中盤でバランスを取りつつ、攻守に奮闘。決して目立たなかったが、FC東京に押し込まれなかった要因はこのMFの献身にある。
 
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 6.5 ●初選出
繊細なタッチや正確なパスで序盤から攻撃を牽引すると、22分にはウェリントンとのワンツーから局面を打開。多くのボールに関与してボール支配率を上げたのは、勝因のひとつに挙げられる。
 
FW
20 増山朝陽(神戸) 6.5 ●初選出
35分、CKのこぼれ球に反応してシュートするも、相手GKに阻まれた。しかし、66分にはクロス合わせて決勝点を奪い、前半のミスを取り返した。
 
12 ファブリシオ(浦和) 7 ●初選出
ギャップで受けて相手の脅威になった。3点目の起点となり、最後は独力でゴール。助っ人と呼ぶに相応しい活躍。
 
30 興梠慎三(浦和) 7 ●3回目
ファーストチャンスを逃さず仕留め、PKも冷静に決めた。決定力を発揮してチームを勝利に導く。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
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