それでもC・ロナウドの総フォロワー数は…
ドイツ発の同メディアは「トップ10にイングランド代表勢が3選手も入っているのに対して、ドイツ代表勢はひとりもいない。最高位はメスト・エジルの18位(110万件)だ」と、母国代表選手たちの発信力の低さを嘆いている。
1ツイートあたりの平均値で見ると、C・ロナウド、サラー、エムバペがトップ3で、「もはやネイマールはベストスターではなくなった」と評している。期間中に獲得した新規フォロワー数では1位エムバペの51万3000人に続いて、ネイマールは47万8000人をマークと健闘したが、総フォロワー数ではC・ロナウドに大きく水を開けられたまま。ブラジルの至宝が約4041万人なのに対して、ポルトガルの英雄は約7347万人とダントツだ。
1ツイートあたりの平均値で見ると、C・ロナウド、サラー、エムバペがトップ3で、「もはやネイマールはベストスターではなくなった」と評している。期間中に獲得した新規フォロワー数では1位エムバペの51万3000人に続いて、ネイマールは47万8000人をマークと健闘したが、総フォロワー数ではC・ロナウドに大きく水を開けられたまま。ブラジルの至宝が約4041万人なのに対して、ポルトガルの英雄は約7347万人とダントツだ。
ちなみに長友の総フォロワー数は約131万人で、本田は約61万人。そう考えると、ワールドカップ期間中の爆発力がいかに凄まじかったかが分かる。現在はインスタグラムにより注力している選手が多く、若年層のファンの嗜好もそちらに傾いているが、それでも日本人コンビの発信力は圧巻だろう。今後も国内外のファンを大いに楽しませてくれるはずだ。