「52歳は年寄りじゃない」と訴えるポステコグルーの将来展望は?
母国のサッカー界に警鐘を鳴らしたポステコグルー監督は、「横浜に成功をもたらしたい。そのために私は来たんだ。これまでの仕事の大半で私はそれを実現してきた」とJリーグで結果を残したいと意気込みつつ、今後の指導キャリアについてもコメントしている。
「未来のことは、誰にも分からないだろう。私はずっと長く指導者をやりたいと思っている。指導していくうえで52歳は年寄りじゃない。まだかなりの年月が残されている。成功するために、どんなリーグの、どんな役職にも行くよ」
はたして、この先、世界のサッカーはどのように発展し、オーストラリアや日本、そしてアジアの国々はどういったサッカーを見せていくことになるのか。注目したい。
はたして、この先、世界のサッカーはどのように発展し、オーストラリアや日本、そしてアジアの国々はどういったサッカーを見せていくことになるのか。注目したい。