自身4度目のW杯もレギュラーが有力
ちなみにJリーグで見てみると、こちらも当然、図抜けた1位だ。2位のジョー(名古屋グランパス)が400万ユーロ、3位の清武弘嗣(セレッソ大阪)が325万ユーロ(約4億2000万円)、そして神戸で同僚となるルーカス・ポドルスキが4位で、250万ユーロ(約3億2500万円)という評価額だ。全日本人選手のトップは香川真司(ボルシア・ドルトムント)で、1300万ユーロ(約17億円)となっている。
世界で「254番目」の評価額だが、サッカーファンの誰もそこに納得はしないだろう。イニエスタの圧倒的なカリスマ性、衰えしらずの超絶技巧、さらには観る者のハートを掴むトリックプレーの数々は、まさにプライスレスだからだ。
日本でのデビュー戦は、選手登録規定の関係で早くても7月22日のJ1・17節、ホームでの湘南ベルマーレ戦となる。まずはその前に、スペイン代表レギュラーとして活躍が期待される自身4度目のワールドカップで、その妙技を“予習”するとしよう。
世界で「254番目」の評価額だが、サッカーファンの誰もそこに納得はしないだろう。イニエスタの圧倒的なカリスマ性、衰えしらずの超絶技巧、さらには観る者のハートを掴むトリックプレーの数々は、まさにプライスレスだからだ。
日本でのデビュー戦は、選手登録規定の関係で早くても7月22日のJ1・17節、ホームでの湘南ベルマーレ戦となる。まずはその前に、スペイン代表レギュラーとして活躍が期待される自身4度目のワールドカップで、その妙技を“予習”するとしよう。