パボンにイカルディを外してまで選ぶ価値が?
[セントラルMF]
アドリアン・ラビオ(パリSG/フランス代表)
「フランスの多すぎる前線のタレントがラビオをスカッドから追い出したのだ。今シーズンのPSGでは43試合に出場してリーグとカップのダブルを達成し、充実の一途を辿った23歳。それでも冷遇は変わらなかった。信じられないほど厳しい!」
[インサイドハーフ]
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/ベルギー代表)
「ナインゴランの立場になって考えれば、今回選外となって代表からの引退を決意したのも致し方ないというものだ。30歳は間違いなく現在、世界最高のMFに数えられるが、ロベルト・マルティネス(ベルギー代表監督)を魅了するには至らなかった。ピッチ外での問題行動があったにせよ、理解するのが難しい選択だ」
[インサイドハーフ]
ルベン・ネベス(ウォルバーハンプトン/ポルトガル代表)
「イエス、たしかに彼はチャンピオンシップ(イングランド2部)でプレーしていたが、それは言い訳にならない。ウルブスが優勝を飾るなか、彼本来の実力からは程遠い内容だったのだから。そのゴールとプレーで観る者を虜にしたワールドクラスが……情けない結果に終わった」
[トップ下]
アントニー・マルシアル(マンチェスター・U/フランス代表)
「怪我による離脱とアレクシス・サンチェスがやって来るまで、マルシアルはこの上ないシーズンを送っていた。その凋落ぶりは劇的でさえある。ファイナルサードでまったく効果的な動きができなくなると、フランス代表の居場所もなくなった。タレント性で考えれば選ばれて然りだっただけに、フラストレーションが募る」
アドリアン・ラビオ(パリSG/フランス代表)
「フランスの多すぎる前線のタレントがラビオをスカッドから追い出したのだ。今シーズンのPSGでは43試合に出場してリーグとカップのダブルを達成し、充実の一途を辿った23歳。それでも冷遇は変わらなかった。信じられないほど厳しい!」
[インサイドハーフ]
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/ベルギー代表)
「ナインゴランの立場になって考えれば、今回選外となって代表からの引退を決意したのも致し方ないというものだ。30歳は間違いなく現在、世界最高のMFに数えられるが、ロベルト・マルティネス(ベルギー代表監督)を魅了するには至らなかった。ピッチ外での問題行動があったにせよ、理解するのが難しい選択だ」
[インサイドハーフ]
ルベン・ネベス(ウォルバーハンプトン/ポルトガル代表)
「イエス、たしかに彼はチャンピオンシップ(イングランド2部)でプレーしていたが、それは言い訳にならない。ウルブスが優勝を飾るなか、彼本来の実力からは程遠い内容だったのだから。そのゴールとプレーで観る者を虜にしたワールドクラスが……情けない結果に終わった」
[トップ下]
アントニー・マルシアル(マンチェスター・U/フランス代表)
「怪我による離脱とアレクシス・サンチェスがやって来るまで、マルシアルはこの上ないシーズンを送っていた。その凋落ぶりは劇的でさえある。ファイナルサードでまったく効果的な動きができなくなると、フランス代表の居場所もなくなった。タレント性で考えれば選ばれて然りだっただけに、フラストレーションが募る」
[FW]
マウロ・イカルディ(インテル/アルゼンチン代表)
「インテルの主将であり、36試合で29得点を挙げたストライカーがこの11人に入ってしまった。アルゼンチンにはパウロ・ディバラ、リオネル・メッシ、セルヒオ・アグエロ、ゴンサロ・イグアインがFW陣に名を連ねる。だが中盤とはいえ、クリスティアン・パボンはイカルディを外してまで選ぶ価値のある選手だろうか」
[FW]
アルバロ・モラタ(チェルシー/スペイン代表)
「シーズン開幕当初は、モラタがワールドカップに行けないなど誰も想像できなかっただろう。だが彼はドラマチックなほどに調子を落とした。チェルシーでのポジションを失なっただけでなく、スペイン代表の飛行機チケットも手にできなかったのだ」
以下は、『Mirror』紙が選んだバックアッパーたち。こちらもなかなかの顔ぶれだ。
[GK]ラルフ・フェーアマン(シャルケ/ドイツ代表)
[DF]アレックス・サンドロ(ユベントス/ブラジル代表)
[DF]エクトル・ベジェリン(アーセナル/スペイン代表)
[MF]ジャック・ウィルシェア(アーセナル/イングランド代表)
[MF]マリオ・ゲッツェ(ドルトムント/ドイツ代表)
[FW]カリム・ベンゼマ(R・マドリー/フランス代表)
[FW]アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル/フランス代表)
マウロ・イカルディ(インテル/アルゼンチン代表)
「インテルの主将であり、36試合で29得点を挙げたストライカーがこの11人に入ってしまった。アルゼンチンにはパウロ・ディバラ、リオネル・メッシ、セルヒオ・アグエロ、ゴンサロ・イグアインがFW陣に名を連ねる。だが中盤とはいえ、クリスティアン・パボンはイカルディを外してまで選ぶ価値のある選手だろうか」
[FW]
アルバロ・モラタ(チェルシー/スペイン代表)
「シーズン開幕当初は、モラタがワールドカップに行けないなど誰も想像できなかっただろう。だが彼はドラマチックなほどに調子を落とした。チェルシーでのポジションを失なっただけでなく、スペイン代表の飛行機チケットも手にできなかったのだ」
以下は、『Mirror』紙が選んだバックアッパーたち。こちらもなかなかの顔ぶれだ。
[GK]ラルフ・フェーアマン(シャルケ/ドイツ代表)
[DF]アレックス・サンドロ(ユベントス/ブラジル代表)
[DF]エクトル・ベジェリン(アーセナル/スペイン代表)
[MF]ジャック・ウィルシェア(アーセナル/イングランド代表)
[MF]マリオ・ゲッツェ(ドルトムント/ドイツ代表)
[FW]カリム・ベンゼマ(R・マドリー/フランス代表)
[FW]アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル/フランス代表)