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【J1採点&寸評】鳥栖0-0FC東京|GK権田が圧巻の好セーブ!D・オリヴェイラもキレを見せた

カテゴリ:Jリーグ

イノウエ レイタ

2018年05月20日

鳥栖――イバルボに復調の気配

イバルボは強引な突破に可能性を感じさせた。(C)SOCCER DIGEST

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36 髙橋秀人 5.5(66分 OUT)
連戦に継ぐコンディションの悪さからか徐々に動きが落ちていった。鳥栖守備陣のクリアボールを繋げる存在になれれば、チームの大きな助けになるだろう。
 
14 高橋義希 6
攻守に渡って活躍。あらゆるポジションに顔を出した。攻撃においては味方の選択肢を増やし、守備時には危険なスペースを埋め続けた。
 
FW
32 ビクトル・イバルボ 5.5
コンディションの悪さからプレスバックまでは手が回らなかったが、相手ゴールに向かって一直線のドリブルでFC東京守備陣を混乱に陥れ、サポーターを大いに沸かせた。復調が待たれる選手のひとりだ。
 
40 小野裕二 5.5(52分 OUT)
前線で攻撃の起点となった。連戦の影響からか身体が重そうであったが、サイドや中央で何度となく怖さを見せた。レフェリーの基準にアジャストするのに少し時間がかかってしまったか。
 
交代出場
FW
27 田川享介 5.5(52分 IN)
課題のプレスバックにも献身的に取り組み、攻撃時にはFC東京の裏のスペースを得意のスピードで襲い続けた。ゴールへの積極性もあった。
 
DF
3 高橋祐治 6(66分 IN)
反応の速さで危険なスペースを埋め続けた。J1のスピードにも慣れてきたか、駆け引きで負けることも少なくなってきた。
 
FW
25 アン・ヨンウ ―(86分 IN)
残り時間で出来る事はすべてやった。守備時には前からのプレス。攻撃時では労を惜しまぬフリーランを見せた。
 
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
技巧派揃いのFC東京に対して、中盤の人数を多くした4バックで対抗。真ん中を絞り、その代わりにサイドでの攻防がそのままチャンスの数に繋がる戦術を選択し、上位チームから勝点1を奪う事に成功した。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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