磐田――ハイプレスをかわせれば、勝利は近づく
J1リーグ15節
湘南ベルマーレ ― ジュビロ磐田
5月19日(土)/19:00/Shonan BMWスタジアム平塚
ジュビロ磐田
今季成績(14節終了時):6位 勝点21 6勝3分5敗 15得点・14失点
【最新チーム事情】
●5月16日のルヴァンカップで甲府に競り勝ち、グループ1位&プレーオフ進出を決定。
●同試合で藤川が試合終了間際に交代出場。これでフィールドプレーヤー全員が今季公式戦に出場。
●小川航がU-21代表にカムバック。トゥーロン国際大会に臨むメンバーに選ばれた。
●5月2日の横浜戦で暴力行為を働いたギレルメは、5月15日をもって契約解除に。
湘南ベルマーレ ― ジュビロ磐田
5月19日(土)/19:00/Shonan BMWスタジアム平塚
ジュビロ磐田
今季成績(14節終了時):6位 勝点21 6勝3分5敗 15得点・14失点
【最新チーム事情】
●5月16日のルヴァンカップで甲府に競り勝ち、グループ1位&プレーオフ進出を決定。
●同試合で藤川が試合終了間際に交代出場。これでフィールドプレーヤー全員が今季公式戦に出場。
●小川航がU-21代表にカムバック。トゥーロン国際大会に臨むメンバーに選ばれた。
●5月2日の横浜戦で暴力行為を働いたギレルメは、5月15日をもって契約解除に。
【担当記者の視点】
前節の神戸戦は相手に研究され、7戦ぶりに完封負けを喫した。選手たちは、「特に先制された後に守備の共通意識が持てず間延びしたこと」「相手のハイプレスに屈し、ミスが多かったこと」を反省点に挙げた。
リーグ15連戦最後のアウェー戦は、まず上記を改善できるかがカギ。湘南の前線からのプレスと、後方からもアグレッシブにオーバーラップしてくる攻撃に対して、受けに回らず球際で競り勝ち、走り勝ってゴールを陥れたい。クロス精度や、ペナルティボックス脇でボールを持ってからのアイデアも勝利に必要なポイントだろう。
16日のルヴァンカップで勝利を収め、プレーオフステージ進出を決めた。若手、控え選手の突き上げは変わらずチームの強みとなっている。果敢なシュートで決勝点を生んだ小川航、絶好調の荒木によるギアチェンジにも期待がかかる。また、練習に合流している中村の出場があるかも注目だ。連勝して今季の目標であるトップ5に浮上したい。
前節の神戸戦は相手に研究され、7戦ぶりに完封負けを喫した。選手たちは、「特に先制された後に守備の共通意識が持てず間延びしたこと」「相手のハイプレスに屈し、ミスが多かったこと」を反省点に挙げた。
リーグ15連戦最後のアウェー戦は、まず上記を改善できるかがカギ。湘南の前線からのプレスと、後方からもアグレッシブにオーバーラップしてくる攻撃に対して、受けに回らず球際で競り勝ち、走り勝ってゴールを陥れたい。クロス精度や、ペナルティボックス脇でボールを持ってからのアイデアも勝利に必要なポイントだろう。
16日のルヴァンカップで勝利を収め、プレーオフステージ進出を決めた。若手、控え選手の突き上げは変わらずチームの強みとなっている。果敢なシュートで決勝点を生んだ小川航、絶好調の荒木によるギアチェンジにも期待がかかる。また、練習に合流している中村の出場があるかも注目だ。連勝して今季の目標であるトップ5に浮上したい。