J１リーグ８節
ジュビロ磐田 － サガン鳥栖
4月15日（日）／15:00／ヤマハスタジアム
サガン鳥栖
今季成績（７節終了時）：9位 勝点8 2勝2分3敗 10得点・11失点
【最新チーム事情】
●先制点を許す試合が続き、苦戦の要因に。
●Ｖ・イバルボが故障との情報も。主砲不在のなかでどう戦う？
●チーム全体の走行距離で負ける試合が多い。“らしさ”を失っている。
鳥栖――より一層の奮起が求められる
【担当記者の視点】
前々節のＣ大阪戦、前節の柏戦を落とし、今季初の連敗。どちらも先制点を許し、自らの首を絞めてしまった。相手キーマンへの対応や立ち上がりの試合の入り方には、細心の注意を払いたい。
今節は苦手とする磐田が相手で、ヤマハスタジアムではいまだに勝利がない。試合会場との相性は最悪なうえに、攻撃の中心であるV・イバルボが、怪我で欠場との情報も。鳥栖の攻撃は前線の大黒柱に依存する割合が大きく、他の選手たちにはより一層の奮起が求められる。
そして、連戦の疲労の影響もあるのか、鳥栖の代名詞でもあった走行距離が、相手を下回る試合も増えてきた。磐田戦でも走り負けるようだと、勝点３を手に入れるのは難しいだろう。
前々節のＣ大阪戦、前節の柏戦を落とし、今季初の連敗。どちらも先制点を許し、自らの首を絞めてしまった。相手キーマンへの対応や立ち上がりの試合の入り方には、細心の注意を払いたい。
今節は苦手とする磐田が相手で、ヤマハスタジアムではいまだに勝利がない。試合会場との相性は最悪なうえに、攻撃の中心であるV・イバルボが、怪我で欠場との情報も。鳥栖の攻撃は前線の大黒柱に依存する割合が大きく、他の選手たちにはより一層の奮起が求められる。
そして、連戦の疲労の影響もあるのか、鳥栖の代名詞でもあった走行距離が、相手を下回る試合も増えてきた。磐田戦でも走り負けるようだと、勝点３を手に入れるのは難しいだろう。
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