【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
THIS WEEK MVP
1 林 卓人(広島) 7.5
最大のハイライトは75分のPKストップ。そのほかにも、試合終盤の柏の猛攻を好セーブ連発で耐え抜いた。ゲーム終了後、盛大に鳴り響いたチャントが、この試合でどれほど重要な存在だったのかを物語っていた。
DF
36 岡本拓也(湘南) 7
山根とのコンビネーションで攻守に存在感を発揮。クロスで先制点を導き、また走力と身体を張った守備でカウンターのピンチを阻んだ。
13 山根視来(湘南) 7
攻撃では何本も縦パスを通し、守備では大事な局面で身体を張った。そして値千金の決勝点となるプロ初ゴールで試合を決めた。
4 フレイレ(清水) 7
激しいチャージで磐田の川又とやり合い、自由を奪った。何がなんでも相手のエースを抑える、という気概が感じられる出色の出来だった。
19 佐々木翔(広島) 7
17分、右サイドからのクロスが流れたボールを拾い、冷静なシュートで先制点をゲット。優勢の時間帯にきっちりとチャンスをモノにした。
MF
8 柿谷曜一朗(C大阪) 6.5
鳥栖のDFのミスを見逃さなかった先制点はさすが。54分に水沼へ通したスルーパスも見事だった。
10 大島僚太(川崎) 6.5
3月18日の名古屋戦以来の出場となったが、ブランクを感じさせず。軽やかな身のこなしとターンでマークをかわしては、正確無比な長短のパスでゲームメイク。思い切りの良いミドルも放つなど、存在感は抜群だった。
14 藤田直之(神戸) 6.5
絶妙なパスで決勝ゴールの起点に。守備の局面では、スペースへのカバー、1対1の力強い守備が際立っていた。
38 東 慶悟(FC東京) 7
良質なパスと前線への飛び出し、優れた位置取りから効果的な攻撃を演出して得点に多く絡んだ。
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 7
鋭い動きと仕掛けで長崎の守備陣を圧倒した。一気に得点を重ねてハットトリック。3試合連続ゴールだ。
9 都倉 賢(札幌) 7
勝利をグッと引き寄せたバイシクル弾のみならず、前線からの巧みな守備で名古屋の攻撃を停滞させた点でも貢献度は大きかった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
THIS WEEK MVP
1 林 卓人(広島) 7.5
最大のハイライトは75分のPKストップ。そのほかにも、試合終盤の柏の猛攻を好セーブ連発で耐え抜いた。ゲーム終了後、盛大に鳴り響いたチャントが、この試合でどれほど重要な存在だったのかを物語っていた。
DF
36 岡本拓也(湘南) 7
山根とのコンビネーションで攻守に存在感を発揮。クロスで先制点を導き、また走力と身体を張った守備でカウンターのピンチを阻んだ。
13 山根視来(湘南) 7
攻撃では何本も縦パスを通し、守備では大事な局面で身体を張った。そして値千金の決勝点となるプロ初ゴールで試合を決めた。
4 フレイレ(清水) 7
激しいチャージで磐田の川又とやり合い、自由を奪った。何がなんでも相手のエースを抑える、という気概が感じられる出色の出来だった。
19 佐々木翔(広島) 7
17分、右サイドからのクロスが流れたボールを拾い、冷静なシュートで先制点をゲット。優勢の時間帯にきっちりとチャンスをモノにした。
MF
8 柿谷曜一朗(C大阪) 6.5
鳥栖のDFのミスを見逃さなかった先制点はさすが。54分に水沼へ通したスルーパスも見事だった。
10 大島僚太(川崎) 6.5
3月18日の名古屋戦以来の出場となったが、ブランクを感じさせず。軽やかな身のこなしとターンでマークをかわしては、正確無比な長短のパスでゲームメイク。思い切りの良いミドルも放つなど、存在感は抜群だった。
14 藤田直之(神戸) 6.5
絶妙なパスで決勝ゴールの起点に。守備の局面では、スペースへのカバー、1対1の力強い守備が際立っていた。
38 東 慶悟(FC東京) 7
良質なパスと前線への飛び出し、優れた位置取りから効果的な攻撃を演出して得点に多く絡んだ。
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 7
鋭い動きと仕掛けで長崎の守備陣を圧倒した。一気に得点を重ねてハットトリック。3試合連続ゴールだ。
9 都倉 賢(札幌) 7
勝利をグッと引き寄せたバイシクル弾のみならず、前線からの巧みな守備で名古屋の攻撃を停滞させた点でも貢献度は大きかった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。