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【J1採点&寸評】長崎2-5FC東京|D・オリヴェイラに匹敵する東慶悟の存在感!長崎はチェ・キュベックが…

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2018年04月08日

長崎――交代の札も機能せず…

19 澤田 崇 5.5
スピードを生かして前半はチャンスを作り出したが、後半は思うようにスペースへ入り込めないシーンが多くなった。
 
20 中村慶太 6
先制点のシーンだけでなく、90分を通してドリブルからの積極的な仕掛けで攻撃のアクセントとなった。
 
23 米田隼也 5.5(64分OUT)
前半は得意のドリブルで積極的に仕掛けていたが、守備時に数的不利から後手に回り、押し込まれることもあった。
 
FW
9 ファンマ 5.5(64分OUT)
激しいマークのなか、前線でポスト役を務めて2列目の攻撃を引き出すが、得点源としては前を向きれず怖さが乏しかった。
 
交代出場
FW
11 鈴木武蔵 5(64分IN)
相手の強さの前にほとんどボールを収められず、後に下がるシーンも。速さをいかして裏に抜けるプレーも少なかった。
 
MF
3 飯尾竜太朗 5.5 (64分IN)
何度かクロスを入れるシーンはあったが得点に結びつかず。1対1でも後手に回ってしまうことがあり変化を起こせなかった。
 
18 ベン・ハロラン -(83分IN)
2トップの位置に入り精力的に動いていたがものの、スペースが無いなかで得意のドリブルができず、シュートもキレを欠いた。
 
監督
高木琢也 5.5
好調な選手を起用し攻撃的な展開を指向したが、チームは連動性を欠いてしまった。交代で流れを変えられずに終わった。
 
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