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【J1ベストイレブン】MVPは2ゴールの磐田エース!! 初白星のC大阪からは韓国人FWをセレクト!|5節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月04日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
21 関憲太郎(仙台) 7
終盤に何度もピンチを迎えたが、再三のファインセーブでゴールを割らせず。守護神の活躍が無ければ、勝点3はあり得なかった。
 
DF
13 小池龍太() 6.5
インターセプトやクロスへの対応、1対1など、サイドバックとしての役割をきっちり果たす。86分には相手の裏を突いてクロスから決勝点を演出。
 
2 野上結貴(広島) 6.5
立ち上がりは川崎の素早いパスワークに翻弄される場面もあったが、時間を経るごとにプレー強度を増した。水本とともにゴール前に堅い壁を築いた。
 
41 高橋祥平(磐田) 6.5
川又の同点弾の場面では、エリア内まで攻め上がってアシスト。守備でも集中力を切らさず、粘り強く対応した。
 
24 山中亮輔(横浜) 7
状況に応じて柔軟にポジショニングを変えながら攻守に奮戦。正確なクロスから決勝ゴールをお膳立てした場面のように、前方のスペースを巧みに突いて攻撃に厚みをもたらすプレーは目を見張った。
 
MF
14 伊東純也() 7
68分、ドリブルで持ち運び、カットインから左足で先制弾を叩き込む。86分にもこぼれ球を押し込んで2点目をマーク。勝利を呼ぶ2得点を記録し、見事な働きを見せた。
 
6 扇原貴宏(横浜) 6.5
スペースに動いて味方からパスを引き出すプレーは、実に効果的だった。左足から正確なパスを配給し、攻撃を機能させる働きぶりはまさにエレガントのひと言だ。
 
38 東 慶悟(FC東京) 6.5
GKが弾いたボールを左足でダイレクトシュート。開始直後の先制弾は美しく、インパクトも大きかった。守備面では相変わらずタフな仕事ぶり。
 
27 田川亨介(鳥栖) 7
2点ビハインドの劣勢からの出場にもかかわらず、流れにうまく乗りアディショナルタイムに決勝点を挙げる活躍。
 
FW
18 ヤン・ドンヒョン(C大阪) 7
DFの執拗なチェックに屈せず、懐の深いボールキープで、ターゲットマンとして機能。13分には強烈なミドルシュートで先制ゴールを奪った。
 
THIS WEEK MVP
20 川又堅碁(磐田) 7
16分のヘディングシュートは西川に防がれたが、前半終了間際に同点弾を奪う。81分には逆転弾を叩き込み、エースとして十二分の働きを見せた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
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