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【日本2-1中国|採点&寸評】JリーグMVPの小林が起死回生の“ローリングシュート”、CB昌子が“ミラクルミドル”とド派手のフィニッシュブローで勝利

カテゴリ:日本代表

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2017年12月12日

アクシデントに見舞われた大島は無念の負傷交代。

パスワークの起点になっていた大島の負傷交代は痛かった。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
10 大島僚太 5.5(30分OUT
ボールを上手く収め、巧みに捌いていたが……。26分のシュートを打った後にピッチに倒れ込み、無念の途中交代を余儀なくされた。
 
17 今野泰幸 6
最終ラインからボールを引き出し、前につなぐ意識は感じ取れた。守備の局面では上手くスペースを潰し、ピンチの芽を摘んでいた。
 
7 倉田 秋 5.5
パスの出し入れをスムーズにできず、消えている時間帯も。後半開始直後のボレーシュートも枠外と決定力も欠いた。
 
FW
11 小林 悠 6
MAN OF THE MATCH

44分のダイビングヘッドは枠内に飛ばず、52分の好機は空振りとついていなかったが、終盤に左足のローリングシュートで見事な先制弾! これぞJリーグ得点王という一撃だった。
 
14 伊東純也 5.5(75分OUT
右サイドからの突破とクロスでアクセント。ただ、最終局面でのミスが散見され、タイミング良くシュートに持ち込むことはできず。
 
13 土居聖真 5.5(82分OUT
左ウイングで代表デビュー。裏に抜け出す動きで何度かチャンスを作りかけた。小林へのクロスも良質だったが、後半になると動きの質がガクンと落ちた。
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