横浜――MOMの天野ほか、伊藤、遠藤も高く評価。
MF
20 マルティノス 5.5(62分OUT)
シンプルだが即効性のあるドリブルで脅威を与える。ただ、ボールが足についていない時もあり、決定的な仕事はできなかった。痛めた両ふくらはぎの状態が心配。
MAN OF THE MATCH
14 天野 純 7
CKで伊藤の先制点をお膳立てし、高い位置でのボール奪取からチーム2点目をゲット。ニアゾーンを突く動き出しも良く、日本代表の昌子とは見応えあるマッチアップ。
33 ダビド・バブンスキー 5.5(65分OUT)
18節・広島戦以来のスタメン。相手のファウルを誘うテクニックを見せ、カットインから良い形を作ったが、ゴールは奪えなかった。
FW
16 伊藤 翔 7(82分OUT)
約5か月ぶりの出場。天野の外巻きのCKに完璧なタイミングで合わせ、勢いをもたらす先制点。プレスバックも手を抜かず、組み立てでも頼りになった。
交代出場
MF
18 遠藤渓太 7(62分IN)
エリア内での鋭い切り返しから、相手のオウンゴールを誘う渾身の一撃。途中から1トップでプレーし、カウンターの起点としても頼りに。大きな勝点3の立役者となった。
MF
6 扇原貴宏 6(65分IN)
苦しい時間帯に、自ら持ち上がり、追ってくる相手を巧みな身のこなしでかわしながら、最後はファウルをもらう。味方を休ませる、テクニカルかつクレバーなワンプレーだった。
DF
4 栗原勇蔵 -(82分IN)
中澤とデゲネクの間に入り、5バックの中央で強固な壁を形成。経験者らしい仕事ぶりでクローザー役を全うした。
監督
エリク・モンバエルツ 6.5
伊藤のスタメン、遠藤の途中起用が当たり、価値ある勝利に導く。最後は5-4-1の布陣で手堅く守り切った。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
20 マルティノス 5.5(62分OUT)
シンプルだが即効性のあるドリブルで脅威を与える。ただ、ボールが足についていない時もあり、決定的な仕事はできなかった。痛めた両ふくらはぎの状態が心配。
MAN OF THE MATCH
14 天野 純 7
CKで伊藤の先制点をお膳立てし、高い位置でのボール奪取からチーム2点目をゲット。ニアゾーンを突く動き出しも良く、日本代表の昌子とは見応えあるマッチアップ。
33 ダビド・バブンスキー 5.5(65分OUT)
18節・広島戦以来のスタメン。相手のファウルを誘うテクニックを見せ、カットインから良い形を作ったが、ゴールは奪えなかった。
FW
16 伊藤 翔 7(82分OUT)
約5か月ぶりの出場。天野の外巻きのCKに完璧なタイミングで合わせ、勢いをもたらす先制点。プレスバックも手を抜かず、組み立てでも頼りになった。
交代出場
MF
18 遠藤渓太 7(62分IN)
エリア内での鋭い切り返しから、相手のオウンゴールを誘う渾身の一撃。途中から1トップでプレーし、カウンターの起点としても頼りに。大きな勝点3の立役者となった。
MF
6 扇原貴宏 6(65分IN)
苦しい時間帯に、自ら持ち上がり、追ってくる相手を巧みな身のこなしでかわしながら、最後はファウルをもらう。味方を休ませる、テクニカルかつクレバーなワンプレーだった。
DF
4 栗原勇蔵 -(82分IN)
中澤とデゲネクの間に入り、5バックの中央で強固な壁を形成。経験者らしい仕事ぶりでクローザー役を全うした。
監督
エリク・モンバエルツ 6.5
伊藤のスタメン、遠藤の途中起用が当たり、価値ある勝利に導く。最後は5-4-1の布陣で手堅く守り切った。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。