今大会のその先を見据え、理想を膨らませる久保。
U-17ワールドカップにおける日本代表の最高成績は、中島翔哉(現ポルティモネンセ)や南野拓実(現ザルツブルク)らを擁して臨んだ2011年大会のベスト8。久保は、「過去の成績とかは分からないですけど」と前置きしつつ、世界制覇を目標に掲げた。
「同世代の選手と戦って変な負け方はしたくない。まずはグループステージ突破が大前提。どう抜けても強豪と当たると思いますけど、できれば優勝したい。そうすれば、後々、自分たちが(A代表で)ワールドカップに出る世代になったとき、優勝できる可能性も増してくる。自分のサッカー人生にプラスになる」
今大会のその先を見据え、理想を膨らませる久保。「大舞台で結果を残さなければ理想には近づけない。結果を残せば『こいつやるんだな』という評価になると思う」と意気込む。
飽くなき姿勢で結果を追い求める期待の16歳は、己の悔しさを晴らし、かならずや日本に吉報を届けてくれるはずだ。
取材・文:羽澄凜太郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
「同世代の選手と戦って変な負け方はしたくない。まずはグループステージ突破が大前提。どう抜けても強豪と当たると思いますけど、できれば優勝したい。そうすれば、後々、自分たちが(A代表で)ワールドカップに出る世代になったとき、優勝できる可能性も増してくる。自分のサッカー人生にプラスになる」
今大会のその先を見据え、理想を膨らませる久保。「大舞台で結果を残さなければ理想には近づけない。結果を残せば『こいつやるんだな』という評価になると思う」と意気込む。
飽くなき姿勢で結果を追い求める期待の16歳は、己の悔しさを晴らし、かならずや日本に吉報を届けてくれるはずだ。
取材・文:羽澄凜太郎(サッカーダイジェストWeb編集部)