横浜――チーム状態は間違いなく上向きだ。
横浜F・マリノス
今季成績(26節終了時):5位 勝点48 14勝6分6敗 32得点・21失点
【最新チーム事情】
●20日の天皇杯4回戦・広島戦は延長戦に突入し、劇的な逆転勝利(3-2)を飾った。その勢いを利して今節に臨みたい。
●その広島戦で齋藤は120分間フル出場。中2日の今節はコンディションが気になるところ。
【担当記者の視点】
前節・柏戦は、齋藤の今季初ゴールで幸先良く先制も、終盤にFKを沈められてドロー決着。勝点3は得られなかったが、前回対戦で完敗した柏相手に「やられる空気がなかった」と齋藤が振り返るように、確かな成長が感じられた一戦だった。
その自信が、死闘を演じた天皇杯の広島戦につながったはずだ。つまり、チーム状態は間違いなく上向きで、敵地での甲府戦もアグレッシブに戦えるだろう。延長戦までもつれこんだ広島戦は出場がなかったマルティノスや天野、山中ら温存組の奮起に期待したい。
今季成績(26節終了時):5位 勝点48 14勝6分6敗 32得点・21失点
【最新チーム事情】
●20日の天皇杯4回戦・広島戦は延長戦に突入し、劇的な逆転勝利(3-2)を飾った。その勢いを利して今節に臨みたい。
●その広島戦で齋藤は120分間フル出場。中2日の今節はコンディションが気になるところ。
【担当記者の視点】
前節・柏戦は、齋藤の今季初ゴールで幸先良く先制も、終盤にFKを沈められてドロー決着。勝点3は得られなかったが、前回対戦で完敗した柏相手に「やられる空気がなかった」と齋藤が振り返るように、確かな成長が感じられた一戦だった。
その自信が、死闘を演じた天皇杯の広島戦につながったはずだ。つまり、チーム状態は間違いなく上向きで、敵地での甲府戦もアグレッシブに戦えるだろう。延長戦までもつれこんだ広島戦は出場がなかったマルティノスや天野、山中ら温存組の奮起に期待したい。