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【J1採点&寸評】磐田1-1C大阪|これぞ死闘だ。魂のゴールを決めた両エースに最高点。負傷退場で10人の磐田が土壇場ドロー

カテゴリ:Jリーグ

塚越 始(サッカーダイジェスト)

2017年08月19日

磐田――荒木の負傷退場により10人での戦いを余儀なくされたが…。

【警告】磐田=なし C大阪=ソウザ(35分)、木本(61分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】川又堅碁(磐田)

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交代出場
MF
24 小川大貴 6(HT IN)
主導権を握られていたサイドの攻防で、ダイナミックな動きから活性化させた。

MF 
11 松浦拓弥 5.5(64分IN)
よく走ってアクセントを与えたが、ボールにあまり絡めず。もっと相手の嫌がるスペースを尽きたかった。

MF
27 荒木大吾 ―(75分IN) 
切り札として投入され、サイドからドリブルで仕掛ける。しかし――投入から7分後、足首を傷め、担架で運ばれる。磐田は10人での戦いを余儀なくされる。

監督
名波 浩 6
ジョーカーで投入した荒木の負傷交代は想定外だった。それでも攻め抜く姿勢を貫いて、同点に持ち込んだ。 

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
 
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