11位~20位――代表校の地元出身比率が高いなか、福岡が異彩を放つ。
11位の沖縄は、代表校の那覇西の全選手が地元出身。加えて近隣県から8選手が出場する。そのほか、10位台は都道府県代表校の地元出身率が高いのが特徴だ。
しかし、そのなかで異彩を放つのが13位タイの福岡で、地元選手は8人で他県からの出場が17人となっている。代表校の東福岡には多くの有力選手が近隣県を中心にやってくる。そのため、やはり地元出身選手にとって、レギュラー獲得は狭き門となっているようだ。
2017インターハイ
出身都道府県別 出場選手数ランキング(11~20位)
※( )内は地元代表校の出身者数
11位:沖縄……28人(20人) 昨年14位↑
12位:新潟……26人(18人) 昨年34位↑
13位:栃木……25人(19人) 昨年38位↑
13位:長野……25人(20人) 昨年19位↑
13位:福岡……25人(8人) 昨年19位↑
16位:京都……23人(13人) 昨年27位↑
16位:熊本……23人(17人) 昨年9位↓
18位:山形……22人(20人) 昨年27位↑
18位:広島……22人(19人) 昨年7位↓(※昨年は開催県で2校出場)
20位:鹿児島…21人(19人) 昨年30位↑
※1チームの登録人数は20人
しかし、そのなかで異彩を放つのが13位タイの福岡で、地元選手は8人で他県からの出場が17人となっている。代表校の東福岡には多くの有力選手が近隣県を中心にやってくる。そのため、やはり地元出身選手にとって、レギュラー獲得は狭き門となっているようだ。
2017インターハイ
出身都道府県別 出場選手数ランキング(11~20位)
※( )内は地元代表校の出身者数
11位:沖縄……28人(20人) 昨年14位↑
12位:新潟……26人(18人) 昨年34位↑
13位:栃木……25人(19人) 昨年38位↑
13位:長野……25人(20人) 昨年19位↑
13位:福岡……25人(8人) 昨年19位↑
16位:京都……23人(13人) 昨年27位↑
16位:熊本……23人(17人) 昨年9位↓
18位:山形……22人(20人) 昨年27位↑
18位:広島……22人(19人) 昨年7位↓(※昨年は開催県で2校出場)
20位:鹿児島…21人(19人) 昨年30位↑
※1チームの登録人数は20人