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【J1ベストイレブン】流れを変えた川崎のバンディエラを2週連続で選出。MVPは浦和の逆転劇の立役者|18節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年07月12日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
21 飯倉大樹(横浜) 6.5
前半早々に決定機をストップすると、その後も見事な反応を披露。華麗なキックフェイントで相手をいなす場面も。クリーンシートを逃したが、MOMに相応しい出来だった。
 
DF
24 福森晃斗(札幌) 6.5
カウンターでオフサイドになり、パスミスでピンチを招くなど精彩を欠いた部分もあったが、見事なFK2発で残留争い直接対決の敗戦を避け、チームを救った。
 
3 大井健太郎(磐田) 6.5
押し込まれても集中を切らさず。スライディングで相手チャンスを潰す守備で魅せた。3試合連続完封にも「まだまだです」と気を引き締める。
 
5 谷口彰悟(川崎) 6.5
30分に原川のシュートをブロックするなど落ち着いた守備が光る。結果的に逆転勝利への口火を切る形となった56分のゴールを大きく評価。
 
5 鎌田翔雅(清水) 6.5
守備のアプローチが非常に早く、1対1でもカバーリングでも大きく貢献。さらに自身のプロ初ゴールとなる2点目を決めた。
 
MF
37 橋本拳人(FC東京) 
序盤からフルスロットルで攻守両面に絡みながら、非凡な得点力を発揮して2得点の大活躍。精力的な走りでも魅せた。
 
22 阿部勇樹(浦和) 
 山崎を使うカウンターに神経を使いながら、セカンドボールをよく拾って守備から攻撃に切り替えた。失点時はインターセプトに失敗し、最後も小泉に一歩先に行かれた。ただ、そのミスを取り返すように、CKの流れから流れを変える同点のシュートを叩き込んだ。
 
24 三原雅俊(神戸) 
勝利を呼び寄せる先制点、渡邉の2点目につながる小川へのクロスなど大活躍。守備では中野をしっかり抑えた。
 
14 中村憲剛(川崎) 6.5
高いボールキープ力で前線の動きを活性化させ、逆転につながるゲームコントロールはさすがだった。
 
FW
7 ペドロ・ジュニオール(鹿島) 7
こぼれ球に素早く反応してヘッドで先制点をゲット。さらに勝点1をもたらす豪快なシュートを叩きこんでみせる。チームを敗戦から救う仕事ぶりを評価して、MOMに選定。
 
THIS WEEK MVP
8 ラファエル・シルバ(浦和) 7
強烈な左足のシュートを放つなど、次第に調子は上がっている様子。CKからのゴールは、一度態勢を崩しながらも、右足でねじ込んだ。古巣相手に臨む初めての一戦、この日、誰よりも特別な思いで臨んでいたのかもしれない。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
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