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【J1採点・寸評】清水2-0G大阪|プロ初ゴールを決めた右SBをMOMに選出。先制弾の左SBは元FWらしい嗅覚を発揮

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2017年07月10日

清水――前線はゴールこそなかったものの幅広い動きでチャンスを創出。

FW
30 金子翔太 6.5(65分OUT)
長谷川と良い距離感を保ちながら攻守によく動いてチャンスに絡んだ。決定力は欠いたが、セットプレーのキッカーとして活躍。
 
18 長谷川悠 6.5(88分OUT)
清水に来てからリーグ戦初先発。動きが非常に良くなり、守備でも貢献しながら、縦パスをしっかり収めて味方を生かした。
 
交代出場
FW
23 北川航也 5.5(65分IN)
G大阪が攻めてきたなかで裏を狙う役割が求められたが、ボールを受ける動きが冴えず、持ち味をあまり出せなかった。
 
MF
11 村田和哉 -(84分IN)
良い形でボールを受けられる場面はなかったが、ドリブルしながら時間を使い、守備でも奮闘した。
 
MF
44 フレイレ -(88分IN)
前線に上がってきたファビオのマーク役として5試合ぶりの出場。5分間忠実に自分の仕事をこなした。
 
監督
小林伸二 6.5
急造2トップながら組織的な守備を徹底させ、得点後の戦い方も改善させて、ホームでは2戦連続の無失点で連勝に導いた。
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