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【J1採点&寸評】仙台2-4C大阪|策士「ユン・セレッソ」が打ち合いを制する!MOMはプラン遂行のキーマン

カテゴリ:Jリーグ

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2017年06月25日

仙台――最前線で石原が奮闘。

MF
7 奥埜博亮 6(59分OUT)
中盤の攻防で強さを欠いた印象が残る。それでも、36分に少し下がってボールを受け、中野へ出したスルーパスから、石原の得点が生まれた。
 
30 西村拓真 6(81分OUT)
積極性はあるが、彼のボールロストからカウンターを食らうことは少なくなかった。だが、61分に鋭い抜け出しから、追撃弾を挙げたことは評価に値する。
 
FW
11 石原直樹 6
神出鬼没な動きで巧みにボールを引き出しては、前線の基準点に。36分には反撃の狼煙を上げるゴールを奪った。
 
交代出場
FW
20 クリスラン 6(59分IN)
ダイレクトで送った西村へのスルーパスはセンスの詰まったアシストだった。64分のカウンターのピンチでは、全速力で戻って相手の攻撃を防ぎ、観客からの喝さいを浴びた。
 
MF
4 蜂須賀孝治 5.5(70分IN)
カウンターからやられていたこともあり、リスクを嫌ったか、積極性を欠いた。
 
MF
10 梁 勇基 ―(81分IN)
西村と交代でピッチへ。反撃したい時間帯の投入だったが、無難なプレーに終始した。
 
監督
渡邉 晋 5.5
ポゼッションが実を結び、2点を奪ったことは評価するが、カウンターに対するリスクマネジメントで課題が残る。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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