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【J1展望】C大阪‐新潟|新潟は守護神と主将を欠く苦しい陣容。好調なC大阪を抑えられるか

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年06月03日

新潟――守備に不安が残る。

故障者/C大阪=なし 新潟=前野、河田、大谷、大野
出場停止/C大阪=なし 新潟=なし

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J1リーグ14
セレッソ大阪-アルビレックス新潟
6月4日(日)/15:00/キンチョウスタジアム

アルビレックス新潟
今季成績(13節終了時):17位 勝点8 2勝2分9敗 10得点・27失点
 
【最新チーム事情】
●守護神の大谷(右足関節インピンジメント症候群)、とキャプテンの大野(陳旧性右内側側副靭帯損傷)がそれぞれ手術。前者は全治8週間、後者は全治12週間の見込み。
●ルヴァンカップの神戸戦は0-1で敗れたが、高い守備意識は光った。
●コンディショション次第では、U-20ワールドカップから戻った原の起用も。
 
【担当記者の視点】
 前節の仙台戦は、T・ガリャルドの加入後初ゴールで先制するも、終盤の2分間で連続失点し、逆転負けした。今節は守備の安定を図りたいが、守護神の大谷、キャプテンの大野が相次いで負傷離脱と不安が残る。
 
 仙台戦からメンバーを総入れ替えして臨んだ今週水曜日のルヴァンカップの神戸戦も0-1で敗れ、公式戦3連敗。しかし、粘り強い守備から攻撃のチャンスを窺うチームの狙いは徹底されていた。なかでも、ボランチの成岡、右SBの長谷川が、好プレーを見せたのは収穫だ。今節での起用も考えられる。
 
 U-20ワールドカップに出場していた原は6月1日から練習に合流。不在の間に就任した呂比須監督も、大会でのプレーは映像でチェックしており、状態を見極めて起用する考えだ。
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