デル・ピエロやピルロなどのレジェンドもメンバー入り。
一方、中盤センターには、2年前のCLファイナリストであるピルロ(19.8%)、ビダル(16.2%)、ポグバ(12.8%)の3人が選ばれた。マルキージオ(8.9%)とサミ・ケディラ(6.7%)はベスト11入りを逃した。
前線では、当初は今シーズンから加入したゴンサロ・イグアインが、レジェンドであるデル・ピエロを上回るペースで票を集めていたが、現在はデル・ピエロ(26.1%)がイグアイン(23.8%)を逆転。6連覇のうち貢献したのは最初の1年だけだったが、その11-12シーズンの終盤戦に貴重なゴールを連発したこと、そしてそれ以前の多大なる貢献をユベンティーノはいまだに忘れていないようだ。さらに、テベス(10.1%)は大きく引き離され、ディバラ(32.5%)が断トツのトップだった。
また、3年ずつ指揮を執ったコンテとマッシミリアーノ・アッレグリの間でも大きな開きが出た。サポーターは78.3%と大多数がアッレグリを支持。一時は低迷していたユーベを復活させたコンテ前監督だが、21.7%に留まっている。
就任当初は一部のサポーターから反発もあったアッレグリ監督だが、3年間で2回目となるCLの決勝進出を果たしたことで、今ではユベンティーノの心を鷲掴みにしているようだ。
結局、選手と指揮官を合わせた計12名のうち、現所属メンバーから8名が選出された形となる。いわばファンは、現チームが過去6年間で最強と考えているのと同じようなものだ。21年ぶりとなる欧州制覇に向け、機は熟したと言えるのではないだろうか。
【ファン選出のユーべの“6連覇ベスト11”】
監督:マッシミリアーノ・アッレグリ
GK:ジャンルイジ・ブッフォン
DF:レオナルド・ボヌッチ
DF:ジョルジョ・キエッリーニ
DF:アンドレア・バルザーリ
MF:アレックス・サンドロ
MF:ダニエウ・アウベス
MF:アンドレア・ピルロ
MF:アルトゥーロ・ビダル
MF:ポール・ポグバ
FW:パウロ・ディバラ
FW:アレッサンドロ・デル・ピエロ
前線では、当初は今シーズンから加入したゴンサロ・イグアインが、レジェンドであるデル・ピエロを上回るペースで票を集めていたが、現在はデル・ピエロ(26.1%)がイグアイン(23.8%)を逆転。6連覇のうち貢献したのは最初の1年だけだったが、その11-12シーズンの終盤戦に貴重なゴールを連発したこと、そしてそれ以前の多大なる貢献をユベンティーノはいまだに忘れていないようだ。さらに、テベス(10.1%)は大きく引き離され、ディバラ(32.5%)が断トツのトップだった。
また、3年ずつ指揮を執ったコンテとマッシミリアーノ・アッレグリの間でも大きな開きが出た。サポーターは78.3%と大多数がアッレグリを支持。一時は低迷していたユーベを復活させたコンテ前監督だが、21.7%に留まっている。
就任当初は一部のサポーターから反発もあったアッレグリ監督だが、3年間で2回目となるCLの決勝進出を果たしたことで、今ではユベンティーノの心を鷲掴みにしているようだ。
結局、選手と指揮官を合わせた計12名のうち、現所属メンバーから8名が選出された形となる。いわばファンは、現チームが過去6年間で最強と考えているのと同じようなものだ。21年ぶりとなる欧州制覇に向け、機は熟したと言えるのではないだろうか。
【ファン選出のユーべの“6連覇ベスト11”】
監督:マッシミリアーノ・アッレグリ
GK:ジャンルイジ・ブッフォン
DF:レオナルド・ボヌッチ
DF:ジョルジョ・キエッリーニ
DF:アンドレア・バルザーリ
MF:アレックス・サンドロ
MF:ダニエウ・アウベス
MF:アンドレア・ピルロ
MF:アルトゥーロ・ビダル
MF:ポール・ポグバ
FW:パウロ・ディバラ
FW:アレッサンドロ・デル・ピエロ