【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 チョン・ソンリョン(川崎) 7.5
19分、50分、55分と驚異的な反射神経で決定的なピンチをビッグセーブ。この男の活躍があったからこそ、敵地で王者相手に完勝を収めることができたと言っても過言ではない。
DF
50 富澤清太郎(新潟) 7
深くラインを取るディフェンスを支え、狙いだった相手CKのカウンター時に圧巻のラストパス。
3 ファビオ(G大阪) 7.5
圧倒的な対人の強さでマッチアップしたチョ・ドンゴンを完全に封印。ビルドアップでも起点となるボールさばきで攻守に存在感を発揮した。
4 ソン・ジュフン(新潟) 7
札幌の屈強な2トップに対し、競り合いで一歩も引けを取らず。起点を作らせなかった。
MF
10 山口 蛍(C大阪) 6.5
セカンドボールへの反応はピカ一で、読みを利かせたボールカットで中盤を引き締めた。加えて強烈なミドルなど攻撃面でも魅せた。
6 ソウザ(C大阪) 6.5
この日は得意のオーバーラップより、中盤の底でのパス出しが目立ち、チームにリズムを与えた。後半にはCKから2アシストを記録。
7 ホニ(新潟) 7
ブラジルでプレーしていたサイドハーフで躍動。角度のない位置からGKの股下を抜いた決勝点も白眉。
THIS WEEK MVP
10 倉田 秋(G大阪) 7.5
馬力のあるドリブルで縦横無尽に駆け回ってチームに流れを呼び込み、勝利を引き寄せる2点目をゲット。
16 長谷川竜也(川崎) 7
阿部の先制点を引き出す強烈なシュートを放ち、前半終了間際にはこぼれ球に詰めてチーム2点目をゲット。2得点に絡む活躍ぶりで勝点3を引き寄せた。
FW
30 興梠慎三(浦和) 7
開始30秒に訪れた決定的なシュートはポストを叩いたが——その後、ハットトリックを達成。コンディションは万全ではなかったようだが、エースストライカーの役目を果たした。
9 鄭 大世(清水) 7
プレッシングから何度かボール奪取に成功。パスを受ける機会が限られたなか、まさにエースにふさわしい流れを変える一撃を叩き込んだ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
1 チョン・ソンリョン(川崎) 7.5
19分、50分、55分と驚異的な反射神経で決定的なピンチをビッグセーブ。この男の活躍があったからこそ、敵地で王者相手に完勝を収めることができたと言っても過言ではない。
DF
50 富澤清太郎(新潟) 7
深くラインを取るディフェンスを支え、狙いだった相手CKのカウンター時に圧巻のラストパス。
3 ファビオ(G大阪) 7.5
圧倒的な対人の強さでマッチアップしたチョ・ドンゴンを完全に封印。ビルドアップでも起点となるボールさばきで攻守に存在感を発揮した。
4 ソン・ジュフン(新潟) 7
札幌の屈強な2トップに対し、競り合いで一歩も引けを取らず。起点を作らせなかった。
MF
10 山口 蛍(C大阪) 6.5
セカンドボールへの反応はピカ一で、読みを利かせたボールカットで中盤を引き締めた。加えて強烈なミドルなど攻撃面でも魅せた。
6 ソウザ(C大阪) 6.5
この日は得意のオーバーラップより、中盤の底でのパス出しが目立ち、チームにリズムを与えた。後半にはCKから2アシストを記録。
7 ホニ(新潟) 7
ブラジルでプレーしていたサイドハーフで躍動。角度のない位置からGKの股下を抜いた決勝点も白眉。
THIS WEEK MVP
10 倉田 秋(G大阪) 7.5
馬力のあるドリブルで縦横無尽に駆け回ってチームに流れを呼び込み、勝利を引き寄せる2点目をゲット。
16 長谷川竜也(川崎) 7
阿部の先制点を引き出す強烈なシュートを放ち、前半終了間際にはこぼれ球に詰めてチーム2点目をゲット。2得点に絡む活躍ぶりで勝点3を引き寄せた。
FW
30 興梠慎三(浦和) 7
開始30秒に訪れた決定的なシュートはポストを叩いたが——その後、ハットトリックを達成。コンディションは万全ではなかったようだが、エースストライカーの役目を果たした。
9 鄭 大世(清水) 7
プレッシングから何度かボール奪取に成功。パスを受ける機会が限られたなか、まさにエースにふさわしい流れを変える一撃を叩き込んだ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。