いい形で持つ場面は多かったが、フィニッシュの精度を欠き「あと1枚」を剥がす迫力も出せなかった。
13 河本明人 6(75分OUT)
ハードワークや動き出しは光ったが、ボールを持った後に消極的な選択が多く、シュートも0本に終わった。
交代出場
FW
11 堀米勇輝 6(75分IN)
相手が中央を固める中でスペースを空ける動きは生きず、局面を打開するアイデアも出せなかった。
FW
10 ウイルソン ―(79分IN)
怪我明けで6節・川崎戦(4月8日)以来の出場。短い時間で見せ場は作れなかった。
MF
28 橋爪勇樹 ―(86分IN)
外からの仕掛け、スプリントはあったが、決定機につなげることはできなかった。
監督
吉田達磨 6
遅攻からいかに相手を崩すかという甲府の苦手なテーマに関して、大よその方向性は示した。