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【J1展望】川崎×新潟|前節から修正を施せるのは? 川崎は5試合ぶり、新潟は3試合ぶりの勝利を目指す

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年05月04日

新潟――選手ミーティングで結束を固める

【故障者】川崎=川崎=家長、エウシーニョ、田中、井川、舞行龍、中村、登里 新潟=前野
【出場停止】川崎=なし 新潟=なし

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J1リーグ10節
川崎フロンターレ - アルビレックス新潟
5月5日(金・祝)/15:00/等々力陸上競技場

 
アルビレックス新潟
今季成績(9節終了時):17位 勝点5 1勝2分6敗 7得点・16失点

【最新チーム事情】
●前節・柏戦は開始10分に直接FKで失点すると挽回できず。6敗目を喫した。
●柏戦では山崎をFWに上げ、チアゴ・ガリャルドをサイドハーフに下げることで、タメを作れた。
●三浦監督と大野キャプテン、さらに選手がミーティングを行い、改めて結束を固めた。
 
【担当記者の視点】
 前節・柏戦は開始10分に直接FKを決められて敗れた。2試合続けて壁の上を越された直接FKで決勝点を挙げられており、壁の作り方の再考など、改善は急務となっている。

 柏戦はホニと2トップを組んでいたチアゴ・ガリャルドとサイドハーフの山崎のポジションが入れ替えられた。キープ力があるチアゴがサイドで起点となり、山崎が前線でボールを収めることを意識することによって、攻撃にタメができたのは収穫。その結果、アタッキングサードに入ってのシュートも増えたのは継続したい部分だ。

 今週はオフ明けの火曜のトレーニング後、三浦監督と大野キャプテンが時間を掛けて話し合う場面があった。さらに翌日、選手全体のミーティングも実施。苦しい状況を打開し、勝利を目指すために改めて結束が図られた。

 三浦監督、大野とも「戦術的なところは話せないが、ポジティブに意見をすり合わせられた」と、チームとしてやるべきことがよりクリアになったことを好感する。一丸となって、浮上を期す。

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