新潟――調子を上げる堀米にチャンス到来か?
J1リーグ 7節
ヴァンフォーレ甲府 – アルビレックス新潟
4月16日(日)/13:00/中銀スタ
アルビレックス新潟
今季成績(6節終了時点):17位 勝点2 0勝2分4敗 5得点・12失点
【最新チーム事情】
●コンバートを含めた選手起用の変化も結果につながらず、前節は鳥栖に0-3で完敗。
●ルヴァンカップ広島戦では左サイドバックの堀米が好パフォーマンス。
【担当記者の視点】
ルヴァンカップを含め未勝利が続く。前節・鳥栖戦ではベテランDF富澤が2節・神戸戦以来のフル出場を果たし、ボランチの原を左サイドバックにコンバートしてテコ入れを図った。しかし結果にはつながらず、0-3で完敗した。
左サイドを再構築する上で、水曜のルヴァンカップ広島戦で堀米が好パフォーマンスを見せたことは好材料になり得る。攻撃のスイッチを入れるタイミングを計りながらのパスワーク、勇気を持った仕掛けで起点としての存在感を発揮した。
堀米は、リーグ戦ではベンチ入りも果たしていないが、十分出場に値するプレーをルヴァンカップ2試合では見せている。チャンスが来た時に流れを変える働きができるか。
ヴァンフォーレ甲府 – アルビレックス新潟
4月16日(日)/13:00/中銀スタ
アルビレックス新潟
今季成績(6節終了時点):17位 勝点2 0勝2分4敗 5得点・12失点
【最新チーム事情】
●コンバートを含めた選手起用の変化も結果につながらず、前節は鳥栖に0-3で完敗。
●ルヴァンカップ広島戦では左サイドバックの堀米が好パフォーマンス。
【担当記者の視点】
ルヴァンカップを含め未勝利が続く。前節・鳥栖戦ではベテランDF富澤が2節・神戸戦以来のフル出場を果たし、ボランチの原を左サイドバックにコンバートしてテコ入れを図った。しかし結果にはつながらず、0-3で完敗した。
左サイドを再構築する上で、水曜のルヴァンカップ広島戦で堀米が好パフォーマンスを見せたことは好材料になり得る。攻撃のスイッチを入れるタイミングを計りながらのパスワーク、勇気を持った仕掛けで起点としての存在感を発揮した。
堀米は、リーグ戦ではベンチ入りも果たしていないが、十分出場に値するプレーをルヴァンカップ2試合では見せている。チャンスが来た時に流れを変える働きができるか。