９～18位は以下の通り。
 
９位：横浜F・マリノス
チーム合計額：1248万ユーロ（約14億9760万円）
チーム内トップ５選手：①ウーゴ・ヴィエイラ（200万ユーロ）、②扇原貴宏（125万ユーロ）、③齋藤学（120万ユーロ）、④伊藤翔、下平匠（80万ユーロ）
 
10位：大宮アルディージャ
チーム合計額：1105万ユーロ（約13億2600万円）
チーム内トップ５選手：①長谷川アーリアジャスール、大前元紀（100万ユーロ）、③ネイツ・ペチュニク（90万ユーロ）、④ドラガン・ムルジャ（75万ユーロ）、⑤茨田陽生（70万ユーロ）
 
11位：ジュビロ磐田
チーム合計額：1088万ユーロ（約13億560万円）
チーム内トップ５選手：①川又堅碁（100万ユーロ）、②山本康裕（80万ユーロ）、③アダイウトン（75万ユーロ）④高橋祥平（70万ユーロ）、⑤太田吉彰、カミンスキー、ムサエフ（60万ユーロ）
 
12位：アルビレックス新潟
チーム合計額：1035万ユーロ（約12億4200万円）
チーム内トップ５選手：①チアゴ・ガリャルド（75万ユーロ）、②指宿洋史（70万ユーロ）、③ホニ（65万ユーロ）、④山崎亮平、守田達弥、加藤大（60万ユーロ）
 
13位：清水エスパルス
チーム合計額：1020万ユーロ（約12億2400万円）
チーム内トップ５選手：①野津田岳人、フレイレ（100万ユーロ）、③六反勇治（80万ユーロ）、④河井陽介（70万ユーロ）、⑤キム・ボムヨン（60万ユーロ）
 
14位：柏レイソル
チーム合計額：960万ユーロ（約11億5200万円）
チーム内トップ５選手：①ディエゴ・オリヴェイラ（150万ユーロ）、②クリスティアーノ（120万ユーロ）、③武富孝介（80万ユーロ）、④大谷秀和、ハモン・ロペス（60万ユーロ）
 
15位：サガン鳥栖
チーム合計額：940万ユーロ（約11億2800万円）
チーム内トップ５選手：①豊田陽平（100万ユーロ）、②吉田豊（65万ユーロ）、③小林祐三、小川佳純、キム・ミンヒョク（60万ユーロ）
 
16位：ベガルタ仙台
チーム合計額：898万ユーロ（約10億7760万円）
チーム内トップ５選手：①クリスラン（80万ユーロ）、②富田晋伍（70万ユーロ）、③石原直樹、奥埜博亮（60万ユーロ）、⑤梁勇基、石川直樹、菅井直樹（50万ユーロ）
 
17位：北海道コンサドーレ札幌
チーム合計額：855万ユーロ（約10億2600万円）
チーム内トップ５選手：①ヘイス、都倉賢（77.5万ユーロ）、③金園英学（70万ユーロ）、④兵藤慎剛（60万ユーロ）⑤ク・ソンユン（47.5万ユーロ）
 
18位：ヴァンフォーレ甲府
チーム合計額：688万ユーロ（約８億2560万円）
チーム内トップ５選手：①ウィルソン（80万ユーロ）、②ドゥドゥ（75万ユーロ）、③エデル・リマ、河田晃兵、堀米勇輝（50万ユーロ）
 
　８位の横浜はウーゴ・ヴィエイラと扇原、９位の大宮は長谷川と大前、10位の新潟はチアゴ・ガリャルドとホニ、11位の清水は野津田とフレイレなど、軒並み今オフの新戦力の金額がモノを言っている。
 
　識者予想でも降格圏内が多い仙台、札幌、甲府は、やはり同ランクでも下位。その評価を覆すような成績を残せるか、要注目だ。