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持井響太　もちい・きょうた
滝川二（兵庫）／３年
2014年度選手権で奮闘した小柄なアタッカーが、２年ぶりで檜舞台に戻ってきた。緩急自在のドリブル、一瞬で敵を置き去りにする動きに磨きをかけたエースは、大会応援リーダーを務める岡崎慎司の母校を上位に導けるか。
 
 
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梅木 翼　うめき・つばさ
立正大淞南（島根）／３年
プリンスリーグ中国で開幕８戦連発と爆発した１㍍84㌢のゴールハンターは「ゴール前でセンタリングとかに飛び込んで行けるのが一番のストロングポイント」と語る。涼しい顔でスーパーゴールを決める得点感覚も魅力だ。
 
 
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加藤拓己　かとう・たくみ
山梨学院（山梨）／２年
年齢離れした迫力と存在感を兼ね備えた“野性派”ストライカー。筋骨隆々たる身体からＤＦの足ごと持っていくようなパワーショットを放ち、対峙した相手のはるか頭上から豪快なヘディングを撃ち下ろす。Ｕ－17代表だ。
 
 
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冨山大輔　とみやま・だいすけ
関東一（東京）／３年
２年生ながら10番を背負った昨年はインターハイ４強に尽力。テクニカルなドリブルと決定力が長所のエースは、「初めて全国に出た世代と言われたいです」という目標を達成済みで、今年は開幕戦から全国を沸かせそうだ。
 
 
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藤本一輝　ふじもと・かずき
藤枝明誠（静岡）／３年
静岡県予選の得点王は希少価値の高い「ドリブルから点が取れるストライカー」を目指す。スプリント力は並みでもドリブルスピードが速く、敵を振り切ってから多彩なシュートを撃ち込む。全国区になる可能性は十二分だ。
 
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