日本代表で活躍した大迫と原口はいずれも今節は低調な出来。

疲れも考慮され、今シーズン初めてスタメンを外れた原口。なお対戦相手のアウクスブルクでは、宇佐美貴史がベンチ入りしたが、今回も開幕戦以来の出番は訪れなかった。 (C) Getty Images
ボルシアMGを2-1で下したケルンでは、大迫が2トップの一角として先発出場したが、シュート1本で72分に途中交代となった。
『ビルト』の採点は4点、『キッカー』の採点も4.5点で、ともにチーム最低点タイ。地元紙『エクスプレス』の評価も、チーム最低は免れたものの4点に止まり、「起爆剤となるアイデアに欠けた」と厳しかった。
最後に、リーグ戦では今シーズン初めて先発を外れた原口は、アウクスブルク戦の62分から途中交代でピッチに入った。しかし、自身はシュートを放つことができず、チームもゴールを奪うことができないまま、スコアレスドローに終わった。
『ビルト』の採点は4点、『キッカー』は出場時間が短いため採点がなかった。
地元紙『ベルリナー・ツァイトゥング』は「ライオンは時にうなるだけだが、時には飛ぶこともある。少なくともアウクスブルクのエリア内では。代表戦の旅の後、原口はエスバイン同様、大人しいままだった」と、日本代表では活躍を見せた原口の物足りなさを指摘した。
文:山口 裕平
『ビルト』の採点は4点、『キッカー』の採点も4.5点で、ともにチーム最低点タイ。地元紙『エクスプレス』の評価も、チーム最低は免れたものの4点に止まり、「起爆剤となるアイデアに欠けた」と厳しかった。
最後に、リーグ戦では今シーズン初めて先発を外れた原口は、アウクスブルク戦の62分から途中交代でピッチに入った。しかし、自身はシュートを放つことができず、チームもゴールを奪うことができないまま、スコアレスドローに終わった。
『ビルト』の採点は4点、『キッカー』は出場時間が短いため採点がなかった。
地元紙『ベルリナー・ツァイトゥング』は「ライオンは時にうなるだけだが、時には飛ぶこともある。少なくともアウクスブルクのエリア内では。代表戦の旅の後、原口はエスバイン同様、大人しいままだった」と、日本代表では活躍を見せた原口の物足りなさを指摘した。
文:山口 裕平