GK・DF――隙のない守備を見せたFC東京勢。一方年間1位の浦和勢は…。
DF
槙野智章(浦和レッズ)
対 横浜F・マリノス(△1-1)
採点5.5/先発フル出場
フィジカル勝負ではほとんど負けていなかった。それでも時々対峙するアタッカーへのチェックが甘くカットインを許した。マルティノスへの守備も、関根に任せずに対応すべきだった。彼のサイドの守備は、CSに向けた重要な課題のひとつになる。
DF
森重真人(FC東京)
対 大宮アルディージャ(○1-0)
採点:5.5/先発フル出場
丸山とともに中央に強固な壁を構築し無失点に貢献。頻繁にマッチアップした家長に対しては盤石な対応を見せ、相手エースをサイドに追いやった。
DF
丸山祐市(FC東京)
対 大宮アルディージャ(○1-0)
採点:5.5/先発フル出場
大宮の低調なアタックに対し、隙のない守備で難なく無失点を達成。守備面だけでなく、鋭い縦パスを供給しては、ビルドアップに絶妙なアクセントをつけていた。
DF
植田直通(鹿島アントラーズ)
対 ヴィッセル神戸(●0-1)
採点:6 /先発フル出場
90分を通じて地上戦、空中戦ともにまずまずの出来。失点シーンで相手の細かいつなぎに翻弄されてしまったように、ややゴール前で身体を寄せ切れない場面もあったが、スピードと強さへの対応はできていた。
GK
西川周作(浦和レッズ)
対 横浜F・マリノス(△1-1)
採点:6.5/先発フル出場(1失点)
ほとんどボールが飛んでこず、集中するのが難しい展開となった。その中で訪れたピンチ――齋藤の2本の決定的なシュートを防いだものの、85分に失点……。目標の無失点はならなかった。
GK
東口順昭(ガンバ大阪)
対 川崎フロンターレ(○3-2)
採点:6.5/先発54分OUT(2失点)
2失点ともGKとしてはできるだけのことはやっていた。チーム全体が悪い流れのなか、決定的な3失点目を与えなかった堅守がチームを勝利に導いた。
槙野智章(浦和レッズ)
対 横浜F・マリノス(△1-1)
採点5.5/先発フル出場
フィジカル勝負ではほとんど負けていなかった。それでも時々対峙するアタッカーへのチェックが甘くカットインを許した。マルティノスへの守備も、関根に任せずに対応すべきだった。彼のサイドの守備は、CSに向けた重要な課題のひとつになる。
DF
森重真人(FC東京)
対 大宮アルディージャ(○1-0)
採点:5.5/先発フル出場
丸山とともに中央に強固な壁を構築し無失点に貢献。頻繁にマッチアップした家長に対しては盤石な対応を見せ、相手エースをサイドに追いやった。
DF
丸山祐市(FC東京)
対 大宮アルディージャ(○1-0)
採点:5.5/先発フル出場
大宮の低調なアタックに対し、隙のない守備で難なく無失点を達成。守備面だけでなく、鋭い縦パスを供給しては、ビルドアップに絶妙なアクセントをつけていた。
DF
植田直通(鹿島アントラーズ)
対 ヴィッセル神戸(●0-1)
採点:6 /先発フル出場
90分を通じて地上戦、空中戦ともにまずまずの出来。失点シーンで相手の細かいつなぎに翻弄されてしまったように、ややゴール前で身体を寄せ切れない場面もあったが、スピードと強さへの対応はできていた。
GK
西川周作(浦和レッズ)
対 横浜F・マリノス(△1-1)
採点:6.5/先発フル出場(1失点)
ほとんどボールが飛んでこず、集中するのが難しい展開となった。その中で訪れたピンチ――齋藤の2本の決定的なシュートを防いだものの、85分に失点……。目標の無失点はならなかった。
GK
東口順昭(ガンバ大阪)
対 川崎フロンターレ(○3-2)
採点:6.5/先発54分OUT(2失点)
2失点ともGKとしてはできるだけのことはやっていた。チーム全体が悪い流れのなか、決定的な3失点目を与えなかった堅守がチームを勝利に導いた。