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【J1採点&寸評】甲府×鳥栖|ホームで敗れるも甲府がJ1残留! 勝点31はクラブ史上2番目の少なさ

カテゴリ:Jリーグ

渡辺 功

2016年11月03日

甲府――前線は後方の負担を軽減できず。

4シーズン連続のJ1残留を決め、安堵する選手たち。写真:徳原隆元

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FW
9 ダヴィ 4.5(70分OUT)
9分のチャンスは、思い切りに欠けてボールに触れず。後半は何度かあったカウンターの場面でも、スピードを欠いてシュートまで至らなかった。
 
交代出場
FW
10 ドゥドゥ 5(70分IN)
左ヒザの痛みがあるなか途中出場。気持ちのほうが先走って、サイドに流れることが多かった。あまり脅威を与えることはできず。
 
MF
保坂一成 -(78分IN)
怪我を抱えながらも、1点を奪われた直後に、攻撃の活性を図るため投入される。ただ、チーム事情が優先して、バランスをとることに終始。
 
FW
河本明人 -(84分IN)
「シュートで終われなかった」前節の湘南戦の反省から、与えられた時間の短いなか、仕掛ける姿勢を見せていた。
 
監督
佐久間悟 5
新潟、名古屋が前半のうちにリードを許したなか、リスクを負わないことに専心したゲーム運び。残留はしたものの、J1での年間勝点31はクラブ史上2番目に少なかった。
 
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