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【U-19アジア選手権|カタール0-3日本|採点・寸評】主導権を渡さず準々決勝進出! 先制点で流れを呼び込んだ岩崎に最高点

カテゴリ:日本代表

橋本啓(サッカーダイジェスト)

2016年10月21日

抑えの利いたミドルを叩き込んだ三好は「7」。

三好は強烈なミドルを叩き込み、貴重な追加点を挙げた。 写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
17 市丸瑞希 6.5
初先発とは思えない堂々たる働きぶり。正確なCKで2点目の起点になるだけでなく、狙いどころを定めたインターセプトも効いていた。
 
10 坂井大将 6.5(62分OUT)
試合序盤から球際へ激しくチャレンジし、ボール奪取から攻撃へつなげた。大一番で闘争心を前面に押し出したプレーを見せたのは評価に値する。
 
8 三好康児 7
抑えの利いたミドルで貴重な追加点を奪取。ここ2試合は精彩を欠いたが、見違えるようなプレーを発揮し、局面に応じた判断も良かった。
 
15 堂安 律 6(62分OUT)
常にマークを背負った状況もあり、やや物足りなさを残す。それでも、ボールを持てば果敢に仕掛けてカウンターの起点として怖さは見せた。
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