FW
20 長沢 駿 6.5(75分OUT)
高さを生かして遠藤のFKに頭で合わせ、公式戦7戦7発と好調を維持。献身的な守備も光ったが、後半疲れが見え始めたところで交代となった。
交代出場
MF
19 大森晃太郎 6.5(17分IN)
阿部の負傷によるいきなりの出番でも、積極的な仕掛けで持ち味を発揮。狭いスペースで冷静に倉田につなぐアシストで、倉田の決勝点を呼んだ。
FW
23 呉屋大翔 6(75分IN)
激しく、しつこく動き回り、途中出場でチームを再点火させる役割を果たした。ヘディングで狙ったシュートを決めていれば、文句なしだった。
MF 今野泰幸 ―(90+3分IN)
試合を終わらせる役割を担い、終了間際にカウンターを受けそうになった場面では身を挺して防ぐなど仕事はきっちり果たした。
監督
長谷川健太 6
長沢に代えて呉屋を入れ、攻め疲れが見えてきたチームを活性化させた采配が当たった。リード後は今野を入れて試合を締める入念さも。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。